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へいせいに モノが言えぬ市役所よ ああ住民は地獄なりけり~月形市長よ!市民の家の前に、バキュームカーの倉庫を建てさせるな!

糸島一の地場企業、
 市役所の仕事をどこよりもたくさんもらっている
平成グループ環境技研≫が、
 
 住民の大反対を押し切って、志摩師吉の住宅の真ん前に、
いよいよ バキュームカーとパッカー車の倉庫を建設しようとしている。
 そこで、し尿の汲み取りと、ごみ収集運搬業をするために。
そこを終(つい)の棲家(すみか)とおだやかに暮らしていた人々は、
この一年、住民の声を聞かない心無い業者と
会社にものが言えない市役所との間で、
死ぬほどの苦しみを味わってきた。
 不安で夜も眠れず、ノイローゼのような状態になった人。
 夜中に飛び起きて、「市役所と会社に抗議して死ぬ!」
 と叫んだ人。
      
 食べ物屋さんも、総菜屋さんも、高齢者も子どもたちも、
 みんなみんな、加也山の麓のこの町を、のどかな田園地帯のこの町を、
 心から愛し、いつくしんできた。
 
 集めた反対署名1300を、月形市長に提出しても、
握りつぶされて、何の役にも立ちゃしない。
      
 開発審査会でウソをつき、住民だましても、会社は平気のへいざ。
市は注意もしきらない。
  
  いったいこのまちには、業者の横暴から市民を守る市長はいないのか?
月形市長は、へいせいに、
「市の美しいまちづくりに協力せず、
住民紛争を引き起こす会社には、
仕事を発注できません」
と言ってやりなさい。