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心なごむ笑顔…市民の方たちとのふれあいこそ、私のエネルギー

きょうは、懲罰委員会で、不覚にも涙をこぼしてしまった。誠実さや公平さは、いっさいここにはないのか?    ※   ※   ※   ※夜、知人の女性に会いに行った。まもなく90歳というこの方は、目をキラキラさせて、「いつも楽しみに糸島の風をよませていただいているのよ」とおっしゃる。上品で、やさしいそのまなざし。「お元気そうでうれしいです」というと、「実はね。元気がなかったのよ。 息子の会社が倒産してね。 アベノミクスは、下々には来ないわ。 そのうえ、消費税というでしょう。 ・・・ 伊藤さん、いつも頑張ってくださって、ありがとう。 いじめる連中に負けないでね。 市民は、知っているわよ。 あなたを応援している人が、私の周りにもたくさんいるわ。 大丈夫よ…」私はまた、目頭が熱くなった。心なごむ笑顔。きょうのことを、まだ話してもいないのに、どうしてわかるの?この知的で聡明な女性は、私より35歳も年上。2・26事件も、命がけの空襲も、鮮明に記憶していらっしゃる。本を愛し、いまもボランティアを続け、若い友人がたくさんいるこの方が、私は大好き。    × × ×「伊藤さん、懲罰にあったんだってね。元気出して」 町内の人が、ご夫婦でお菓子をもってきた。「あなたが、つぎつぎ市のウソや疑惑を暴露するから、困っているんじゃないの。 今度の一般質問をさせたくないんじゃない?」 と奥さん。「17日の一般質問が、懲罰で出席停止になって、できなくなるんじゃないの。 あたしたちは楽しみにしてるけど、心配ねえ」あら、また電話。今度は、福岡市で会社を経営している業者の方。市民とのふれあいが、私のエネルギー。みなさん、いろいろな声を寄せてくださる。ありがとうございます。わたしは、負けない。