「チェルノブイリハート」とは、放射能の影響で、生まれつき心臓に重度の障害をもつ子どものこと。原発事故後25年たっても、悲劇は続いている。何の罪もない子どもちを犠牲にして。試写会を見てきた夫が、政府は、すぐ「ただちに影響がない」というけれど、10年、20年後と次々、子どもたちが放射能の被害で苦しむなんて、ひどすぎる…インターネットで検索すると、「汚染地域の新生児の85%が、何らかの障害をもっている…」とある。本当に?あどけないしぐさの可愛らしい女の子。父と母の悲しみの深さは、誰にもわからない。子どもの未来を放射能から守りたいと心から願う私たち。糸島でもぜひ映画会の実現を。
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