「前原は、市なのに市民プールも運動公園も体育館も本格的な図書館もない!」「パチンコ屋ばかり。夏休みに子どもの行く市民プールがあったら!」市としてあるべき公共施設がないから、市民の不満は高い。その公共施設を建てる目的で、6億円、基金を積み立てたが、その金を過去の公共事業の借金返済にあてる条例が、12月議会に出ている。まず2億円くずすというけど、それじゃ基金は3年でなくなってしまう。ある市民集会でその話をすると、「市民プールや運動公園をつくる気は、市長にはないんだ。腹たつね」「引っ越してくるまで、文化スポーツ施設がろくにないなんて知らなかった。失敗したねって、夫と話してる」・・・9月議会では、売れるかどうかわからない産業団地の造成のために、土地開発公社に6億円の出費を決め、120億円にふくれあがった中央ルート建設も、借金をして億単位の税金投入に。土木事業には、湯水のように税金をつぎこむ。その一方、福祉、教育関係の仕事は、つぎつぎ民間委託。市民の願いを踏みにじり、借金を重ねる市政。明日は、条例等の質疑をする本会議です。さてさて、日本共産党議員団の一般質問は、伊藤千代子 12日(水)午後1時くらいから古川忠正 12日(水)午後2時くらいから
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