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プルトニウム・・・原爆と原発と

きのうの朝日新聞に、『長崎原爆は「実験」』という見出しで、原爆投下の真の目的は、「新型兵器の威力を試す人体実験だった」という科学者の記事が大きく載っていた。地獄を見た多くの被爆者は、どんな思いで読んだろう。前原市内にも、長崎原爆で家族が皆殺しになった後、たったひとり孤児として戦後を生きぬき、ようやく幸せな老後を送り始めた矢先に、被爆時、体内に残ったガラス片の近くにガンがみつかり、闘病している被爆者の方がいる。そんな彼を、国は、申請して2年を過ぎるのにいまだに原爆症と認定していない。戦前、日本の731部隊による中国での人体実験や、九州帝大での米兵の人体解剖なども、悪魔の所業としか思えない。戦争は、人々を狂わせ、無数の人を不幸にする。きのうの「原発学習会」でいただいた資料(佐賀新聞7月31日付)によると、柏崎原発の地震での揺れは、最大2000ガルを超えていたという。建設されて30年をこえた玄海原発の1号機、2号機の耐震設計に用いられている基準地振動は、わずか180ガル。(5月に総務文教委員会で玄海原発の視察に行ったが、九電からはそのような説明はなかった。)地震列島に、なぜ危険な原発をいくつもつくるのか?長崎原爆で使われたプルトニウム。それを使う玄海原発での「プルサーマル計画」の危険性と問題点がよくわかった。前原市は、もし事故がおきたとき、放射能なら数十分で到達するくらいの地点。「電気を使っているんだから、しょうがなかろうが」というのではなく、地球温暖化やエネルギー政策の転換もふくめて、おおいに議論し、行動するときかも。



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