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声を上げられなかった!・・・男女共同参画社会の記念式典で

「前原の風」を読んで、夕方電話してきたのは中年の女性。6月16日の男女共同参画社会の記念式典に、わたしも出席してました。うちは西日本新聞じゃないから、部長のわいせつの話、知らなかったけど、市長があいさつの中で、「区長等の話を聞いたから、女性の話は聞く必要はないと議会で答弁した」と言ったとき、ちょっと、市長!男女共同参画の式典で、どうしてそんなことがいえるの?女性の話を聞かない調査など、ぜったいにおかしい。と、大声で言いたかったけど、あの場では、声を上げることができなかった。おかしいことに、だれも声をあげない。議会の傍聴に行ったら、品がなくて恥ずかしかった。そんな古い前原が、いやだという女性。自分の奥さんや娘さんが、他人にお腹をさわられたり、失礼なことをされたら、市長や部長は黙っていないでしょうにね。「風」を読むと、市の状況がよくわかります。がんばってください!と激励された。おかしいことに、おかしいといえる人は少なくても、これでいいのかと思う人は、確実に増えています。人間には良心があるから、こんな市政でいいの?と。「メールの番号が非公開になっている。教えて」との連絡が。chokobaru@yahoo.co.jpです。