アメリカで育つ牛や豚。輸入食品の「恐ろしさ」を描いたドキュメント映画「フードインク」の案内で、きのうの夕方畜産農家をたずねた。牛にえさをやっていた女性やわらをトラックで運んでいた男性と話す。原発事故の放射能汚染で苦しむ福島の農家や牛の話になる。子供のころ、家で飼う黒牛の大きなやさしい目が大好きだった。父と畑から帰ってくるのを待って、えさをやりに行った。子牛をよぶ母さん牛のあたたかい声が、今も耳の奥に残っている。自然と環境をまもりつつ、農業で食べていける町に!TPPのことを知ってもらうため、市民が企画した8月28日の映画会は、伊都文化会館大ホールで午後2時から。
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