ちょっと聞いて。 波多江公民館の「中央ルート説明会」(池田、波多江行跡区対象)が、今夜ありまして、潤のときの説明会どうよう、住民のパワーが、市を圧倒! 60人くらいの参加で、発言者のべ19人。 「中央ルートはすばらしい。なんとしても つくっちゃんない」 なんていう人は、ひとりもいなかった。 今夜、市は「中央ルート」のデメリットは何かと聞かれて、 「騒音、排気ガス、地域分断」とこたえました。 犯罪の増加や、水害もでしょう。 波多江駅のエレベーターや整備が先。九大生に来てほしかったら、 スポーツ施設や図書館をつくって。弱者にやさしいまちづくりを。 税金を使う優先順位が、ちがいます! 財政が破綻する。 福岡から九大に行く人は、みんな今宿や周船寺を行く。こんな道はいらないよ。 何をいっても、市は同じ返事をくりかえすばかり。心を打たない決まりきった答えに、 あきれ、悲しくなったひともいる。 でも、くじけずに。 住民の力強い発言に、市は、明らかに打撃をうけています。 「ホテル救済のあの道路みたいに、つぶされたらどうしよう」と一抹の不安はもったはず。 だって、主役は市民。どんなに議会が賛成しても、70軒くらいの家々が、立ち退かなかったら、 巨大道路はできません。住民が、怒ったらコワイですよ。増税で苦しめられていますからね。 ルート推進の議員たちもきてた。どんな気持ちでいたかしら? 3月議会が待ちどおしい。 さあ、あしたの夜も波多江公民館へ! 夜7時だよ! どこの行政区の人もオーケーだからね。
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