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ホテルのように美しくなった東中学校の生徒棟のトイレ

                    快適、美しい~! 大切に使ってね。8月はじめ、学校施設の改善に取り組む女性たちや大工さん方と、学校訪問をした。私が行ったのは、波多江小学校、東中学校、雷山小学校、怡土小学校、東中学校の5校。そのなかで、東中学校の大規模改修事業が進んでいる現場を見学した。特に、生徒の使うトイレをみて、うれしくて涙がでそうになった。工事の済んだトイレは、バリアフリーで、清潔で花が飾られ、美しかった。校長先生もうれしそうだった。今までほんとうに、ひどいトイレだった。天井はカビで真っ黒。汚くて暗くて。何年前だったか、生徒会長の女の子が、「いとうさん、トイレをきれいにしてほしい」と訴えてきた。あの子に早く教えてあげよう。老朽化がひどく、14年前、議員になってからずっと「東中学校の施設改善」を求め続けてきた。中央ルートのようなムダな事業を推進し、年々、減らされる身近な公共事業の予算。とにかく、ようやくトイレはきれいになった。よかった!よかった!しかし、管理棟はまだ改修されておらず、保健室も給食室もひどい。必要な学校の施設改修で、子どもや地域の人が喜び、不景気な建築業界に仕事を増やし、地場産業の振興をと、さらに訴えていこう。今日は市役所前で、朝8時から30分間、「120億円の中央ルート反対!」の宣伝行動をした。事業の優先順位が間違っている。写真を載せますネ。おまたせしました。