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仁比さん、川原くん、招いての演説会、満員でした。ありがとう!

仁比(にひ)そうへい参議院議員、川原やすひろくんを迎えての演説会、満員だった。 「国政がよくわかった!」「参加してよかった。感動しました」感想をきくと、うれしくなった。11月1日土曜日、約130名の方々が参加してくださり、会場の視聴覚室がいっぱいに。わずか1週間前に決定した企画だったにもかかわらず・・・。川原やすひろくん(27歳)は、派遣やサービス残業で苦しむ若者とアンケート活動や集会など取り組んできたことや、日本共産党の候補者になろうと決意したときのことをユニークに語り、「理解してもらえるか心配だった父が、『息子を誇りに思う』と手紙をくれたエピソードには、思わず涙ぐむ人もいた。仁比議員は、金融問題から平和問題まで、国会の情勢と重ね合わせて45分間、わかりやすく語り、多くの人がうなずきながら、拍手しながら聞き入っていた。初めて共産党の演説会にきたという人たちからは、「にひさんの話は、あっという間で、もっと聞きたかった」「底辺の暮らしを良く知り、精力的に活動してあるのに感動した」「胸がいっぱいになった。勇気がわいた」と、感想を寄せてくれた。わたしは、前原市が県下の26ある一般市で、「実質公債費比率」が一番悪い借金財政であることを話した。合併後、九大学研都市構想にもとづくぼう大な公共事業で財政がはたんする危険性もある。その話は、ぜひ詳しく知りたいとの声が多かったので、いまニュースをつくっている。最近、あちこちで、「中央ルートはなぜ中止にならないのか」と聞かれる。多くの市民が、思った以上に、中央ルートのムダづかいに怒っていることが分かった。