昨日夕方6時ごろの映像。
激しい濁流となって流れゆく雷山川。
市は、この下流500メートル位のところに、地下8メートルのアンダーパスを50億円でつくろうとしている。(道路まで含めると80億円の大事業)
住民は大反対。いったい、だれのためか?と怒っている。
アンダーパス予定地の近くのマンション。玄関に土のうが積んであった。
潤という名の通り、土地が低く、水に弱い所。
こんなところに、巨大な地下道はいらない。
波多江の井上病院の近くのこずは橋から。
アンダーパス予定地のすぐ東側。
このあたりは、災害時、最悪2メートルの浸水が想定されている場所。
地域住民は、一日も早く、平面で踏切と道路の拡幅を願っている。
そうすれば、数億円で建設できる。
福岡市西区周船寺の踏切は、アンダーパスではなく、平面で建設した。
アンダーパスは、福祉、教育のためのお金を食いつぶし、市の借金を増やす。
そもそも浦志の住宅開発で金儲けしたい人達が集まって、新駅作って踏切閉めてアンダーパス…と筋書きを書いたもの。絶対に許せる計画ではない。
平面交差で拡幅した福岡市西区周船寺の踏切。アンダーパスでないため、費用は数億円。
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