本日 294 人 - 昨日 445 人 - 累計 431754 人
  • 記事検索

RSS

53億円の落札者決定~コロナ不況の真っただ中で月形市長が


  53億円の落札者!
コロナ不況の真っただ中で月形市長が、
雷山運動公園整備・管理運営事業の落札者決定


  令和2年3月31日      糸島市長 月形祐二
  落札金額 52億4506万6241円(消費税抜き)
  落札者名 合人社計画研究所グループ
構成企業
・(株)合人社計画研究所(代表企業) ・清水建設(株)
・(株)梓設計 ・(株)アービカルネット・ (株)へいせい
・松吉建設(株)・合人社エンジニアリング(株)・(株)ファイブ
 


 市は、計画時、運動公園構想検討委員会に平成グループのコンサルタントを出席させていました。結果はまさに予想通り。市の業者選定は全く信用できません。
 しかも市は財政難と言って志摩や二丈など複数の公共施設は廃止予定に。
「身近な施設を廃止しないで!」「災害の時に困る!と住民から反対の声が上がりましたが、無視しています。市民の理解を得られていない不要不急の公共事業は許せません。
 清水建設は、合併前から(株)へいせいや前原の議員と繋がって開発を請け負ってきました。防火水槽のない伊都の杜の住宅開発もそうです。泊の開発にも関わっています。誰が連れてきたのでしょう。

 借金財政でも不況でも
 大型公共事業を推進

アンダーパス 60億円
雷山運動公園  56億円
新庁舎建設   64億円
九大周辺開発 ???億円


これらは、あの松本嶺男前市長の時代に計画されたもの
松本嶺男前市長とは、部下の職員に虚偽公文書を作成させ、ヤラセの業者選定を命じて特定法人の便宜を図ったとして、私がずっとこのブログで批判してきた人物。