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9月議会の一般質問は13日、二番目。質問内容は以下の通りです。

1、 きららの湯の民間業者への無償譲渡の経過について①市は、建設事業費8億3千万円、資産価値が2億7千万円のラドン温泉きららの湯の無償譲渡先を、    温泉やプール事業の実績がまったくない、会社を設立して2年の日食システム(株)に決定した。    その業者選定の経過について②日食システムの財政及び信用について。③   虚偽・不正等チェックの有無について。④きららの譲渡計画を庁内で決定した時期及び政治的背景、法的整合性について2、 林間施設の10年間無償貸付の契約と解約の経過、市の責任について①昨年度1年間で、市の林間施設(二丈一貴山の保安林・約19万平米、樋の口ハイランドの建物3棟)    を使って、営業しているフォレストアドベンチャーの運営会社「パシフィックネットワーク」    (東京本社)が、賃貸料として市に払った金額はいくらか。②2012年3月23日、市は、キャンプ場真名子木の香ランドと樋の口ハイランド公園の    林間施設と森林を、10年間無償で貸す契約を、議会の議決を経て、    福岡市のネイチャースピリット社と結んだ。   (会社設立は契約1か月前の2月22日)。    しかし3か月足らずの7月4日、財政上の理由で契約を解約し、    東京のパシフィックネットワークと契約を結びなおす事態となった。    その経過と責任について。③執行部による議会への虚偽説明と虚偽答弁について。3、 (株)環境技研の志摩師吉への移転について①市の幹部の給与が一般職員より高いのは、責任の重さにある。    部長、課長で構成される開発審査会で、業者の虚偽を見ぬけず、    住民に多大な迷惑をかけているにもかかわらず、    責任をとらない市の体質について。