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今日は、心身障がい児(者)の療育訓練の研修会が、志摩の「ふれあい」で開かれ、開会式に出かけた。18回目の今回は、9人のトレーナーと17人もの講師の先生方、10名以上のボランティアでさらに充実した体制になっていた。保護者とボランティアと、先生方の私心のない熱意で続いてきたこの研修会。動作法による子どもたちの成長が、なによりの励みだったに違いない。議会からは、市民福祉委員会の井上議員、松月議員、徳安議員が みえていた。とくに、女性議員の松月議員が、障がい児の問題等をていねいにとりあげていたのが印象に残る。議会では、女性議員はわたしと彼女だけ。女性は、子どもや高齢者や生活に身近な問題を議会で取り上げることが多いので、共感することも多い。私は、3月議会で「障がい者の親は、親が亡き後の子どもの将来、老後を心配している」として、グループホームの状況を尋ねた。もっともっと、福祉、人が人間らしく生きられる社会への政策充実についてが、議会で議論になってほしいと思う。                  ×       ×      ×帰りに「いとしま応援プラザ」(志摩支庁、図書館のところにある)に立ち寄って、ウサギの絵のかわいい陶器のコーヒーカップをゲット。世界中に一つしかないマイカップ。地元の職人さんたちのあったかくてしゃれた商品が、いっぱい。プレゼントにいかが?コーヒーやお菓子がまたおいしい。こんな素敵なお店が、前原商店街の中にもできないものか?障がい者も、高齢者も、子どもたちも、若い人も、いとしまの市民が気楽に集えるミニ図書室やカフェが、市街地にほしい。手話カフェとかあれば、入り浸りたい。建設産業委員会は、秋に商店街活性化の視察に東北に行く予定。※学校ウォッチングについては、次回。