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このところ、モウレツに忙しかった。「前原の風」の号外やその他ニュースを配ったり、あちこち、相談に走り回ったり。12月議会で取り上げたゴミ問題は、「よく取り上げた。圧力に負けずにがんばってくれ」という激励の電話があったり、政治にあまり関心がないという人からも、反響があった。今年もあとわずか。先日、たまたまひとりで波多江駅で演説していたら、サラリーマン風の40歳前後の男性が、「ビラはないんですか」と聞きながら、私の足元に置いていた「風号外」を持っていった。「いとうさん、もっと演説してくださいよ」と声をかけていく人もいた。地方の町の議員として、市民のみなさんからの激励ほどうれしいものはありません。


どうにか、今年最後の中央ルート反対の座り込み宣伝も無事に終わった。来年の第8回・中央ルート反対!市役所前の座り込み宣伝行動は、1月23日(水)8時から半まで。長野峠のトンネル計画、ホテル救済の道づくりを中止させ、センター給食を自校方式に変えた市民パワーで、がんばりましょう!「百億円ゆったって、二倍くらいにふくれますよ。大型土木工事は・・・」「すでにこの夏、120億円といいだしました」「でしょう?」「JRくぐる地下8メートルと言えば、夜、一人で通るには、怖いですよ」とご主人。「そうそう」と奥さん。「博多駅の地下道も、大雨で浸水して、車が沈んだりしてますからね」「暴走族が走り回るようになるのもいやです」国道より南側は、まだ事業として認可さえ受けていません。こんな無駄遣い、あきらめずにやめさせましょう。学校の蛍光灯が暗くて、雨の日、曇った日、照度が足りないで困っていても、蛍光灯さえすぐに取り替えない。それくらい、財政難というのに。来年の予算で、1億2千万減らすうち、約1億円が福祉と教育費。事業の優先順位がちがう。この町は。


12月19日の「しんぶん赤旗」に、うれしいニュース。トヨタ系の部品メーカーで「偽装請負」の低賃金労働をさせられていた青年たちが立ち上がり、ついに14人の正社員化を勝ち取った。カラー写真の若者たちの笑顔がかがやいている。日本共産党は、『偽装請負』を国会で取り上げ、これらの運動を支援してきた。働いても、生活保護以下の生活しかできないワーキングプア。働かないと食べていけないわずかな年金。まじめな青年が保険も年金も払えない低賃金。薬害肝炎でたたかう女性たちの涙。大金持ちや大企業に減税し、庶民には増税。アメリカ言いなりの軍事費。沖縄の怒りの十一万人集会。自衛隊のイラク撤退! 激動の2007年もあとわずか。来年こそ、よい年に!   第8回・中央ルート反対!市役所前の座り込み宣伝行動は、1月23日(水)8時から半まで。 


12月議会で、18年度の一般会計決算の認定に、日本共産党以外すべての議員が、まったく意見を言わず賛成。「学校はボロボロ、街灯は少ない。税金、公共料金は高い。福祉・教育けずり、中央ルートは推進。こんな市長の税金の使い道にだまって賛成してよいの? 一年前の18年の市議選で、『市政を変える!』と訴えた議員はどこに?…」


「多くの業者が不景気にあえぎ、市は大変な財政難にもかかわらず、ごみ収集委託では、なぜここまで特定業者を優遇するのか。」「取引業者との交際を禁止しなければ、ゆちゃくがうまれるのは、防衛省の守屋事件でも明らか。市には、業者との交流を規制する条例がない。総務部長。あなたは、会社の社長とゴルフをしたりお酒を飲んだことがあるか」総務部長「ありません」「市長はいかがか」市長「ゴルフをしたことはないが、お酒を飲んだことはある。他の協会の代表もしてあるので・・・」ごみ収集運搬委託をとりあげた今日の一般質問での一こま。前原市は、収集運搬料金を一世帯、月に1014円で業者に払っており、ワンルームマンションなどの建設で委託料はふえつづけ、年間およそ3億円にもなっている。18年度決算でH建設のグループ企業A社が2億1672万円。B社が7277万円。福岡県内では、どこも似たような収集料金を業者にはらっており、戸別収集が原則。しかし前原では10~20軒がまとめてゴミを出すため、大きなゴミ捨て場が必要になるうえ、ごみ捨て場が遠く、住民に負担をかけている。(ブログ日記参照)業者は、ステーション方式のおかげで、22,700軒集めて回らなければならないところを、2700軒ですむ。少なくとも2~3割の仕事ですみ、ばく大な人件費を節約している。「今の半分の委託料でも、入札すればやりたいという業者はいくらでもいる」といわれるのはそのため。市は、委託料の人件費を、作業員だけでなく事務員も全員、公務員なみの待遇で計算し払っている。委託料のもとになる人件費は、平成5年当時で、市の職員の行政2表を適用し、諸手当は給与の15%、扶養手当は給与の1割、賞与ボーナスは5、35月分、退職積立金、社会保険料、雇用保険料、労災保険料、健康保険料、厚生年金保険料、通勤交通費。「毎日800食つくる学校給食調理員の総責任者の人件費は、税金、社会保険料こみで234万円なのに、ごみの委託では、作業員だけでなく、事務員のすべてを公務員なみの待遇で保障して委託料をはらっているのは、なぜ?」明確な答えはない。 「会社が、公務員なみの人件費を受け取りながら、労働者を低賃金で働かせて暴利をむさぼっているとの声が、市民から日本共産党に複数寄せられている。会社は、実際に作業員および事務員に、それだけの給料を払っているのか」明確な答えはない。「業者が使っているパッカー車は、4トン車8台、2トン車1台。これはみんな委託料の税金で買った車。4トンパッカー車1台、いくらになるのか」市「1千万円」「驚いたことに、市は4年に1回、車を買い換えるお金まで出している。パッカー車は頑丈で、修理したら10年は使えるそうだ。4年おきに新車のお金を出す契約を、なぜ続けているのか。会社は、実際4年に1回、パッカー車を買い換えているのか」明確な答えはない。買い換える必要があるかどうかも調べず、新車代を1千万円も出し続けている。あんまりだ!学校では、蛍光灯ひとつ、プールのささくれだったロッカーひとつ、新しくしてもらえない。お金がないといって。私が手に入れた書類によると、作業員の作業服、雨具、ゴム手袋、ゴム長、防寒服、帽子、それに車のタイヤ代、チューブ代、バッテリー代、不凍液代、スノータイヤ代、高圧ホース代、パンク修理、軽油代、エンジンオイル、エレメント交換にグリスアップは週1回、車の取得税、自動車税、重量税、自賠責保険料、任意保険料、登録費用、車両税、消耗品費、スコップ、ホーキ、石鹸、あらゆる経費を税金で払っている。至れり尽くせり。学校の校舎はボロボロ。国保税、介護保険料、下水道料金つぎつぎ値上げしながら、特定業者にはじつに至れり尽くせりの委託を、市民に隠して、入札もせず、随意契約でつづけてきた。「ステーション方式を続けるなら、委託料を下げるべき。下げないなら、原則戸別収集にしなさい!」


前原市は、ごみ収集業者に世帯割でゴミの収集料金を払っているのに、戸別収集を原則とせず、ステーション方式で収集させています。10軒、20軒がまとめてゴミ置き場にもっていくのです。ある町内では、80歳のお年寄りが、130メートル先までゴミを運んでいます。往復260メートル。「風邪のときは、ゴミさえ捨てにいけない。こんなに住民サービスが悪かったら、引っ越して来なかった」とおばあちゃん。七十代の女性は、朝、用水路の上にあるゴミ置き場に行く途中、水路に転落して大怪我をしました。いま、外出は電動車椅子を使っています。先日、その女性と生活環境課に行き、戸別収集するように頼んできました。女性は大変喜んで、「何年も、足を引きずりながらゴミだししてきた。もっと早く知っていたら、こんな苦労をしなくてすんだのに」と。多くの市民は、戸別に収集できることを知りません。だからどんなに具合が悪くても、がまんしているのです。障害者や膠原病、パーキンソン病などの病気をかかえた人、妊娠中の女性、乳幼児や介護のお年寄りがいる家庭は、早く戸別収集ができるようにすべきです。広報など通じて、市民にきちんと知らせる必要があります。そもそも、世帯割で料金を払っているのだから。明日の一般質問でこの問題も取り上げます。


1月9日から、東中に続いて、西中学校、前原中学校でも自校方式の給食が、いよいよはじまる!よかったねえ!11年前、はじめて新婦人前原班で集めた「自校直営の中学校給食実現を求める署名」は、およそ3000筆。その後、議員になってから、お母さんたちと二年かかって2万筆!あつめた。学校給食を愛する市民パワーが、センター給食を打ち破って、自校方式を実現したんだ。「給食をひとくち食べればパラダイス」波多江小学校の子どもがつくったステキな句。ハンバーグ、カレールー、コロッケ、他市の学校なら冷凍食品ですますところを、前原市の調理師は、熟練した技術で手造りし、温かくおいしい給食をつくり続けてきた。残采率は、わずか数%台。市の調理師は、給食ニュースを発行し、食の教育の一環をになってきた。夜も月に1回、野菜の生産者との会合に出席し、地産地消の学校給食を進め、産業振興にも一役買ってきた。給食からでる生ゴミを堆肥化し、野菜を育て、PTAのバザーには日曜日でも参加して、地域にも貢献してきた。1月9日から始まる中学校給食が、民間委託になったのは、ほんとうに残念。だからこそ、2千300食の中学校給食を委託された会社の技術力、経験、実績はどうなのか?社員の人件費は?つぎつぎ発覚する食の偽装、もうかれば何でもするという食品産業の多いこと。育ち盛りの中学生の健康と成長を保障する安心・安全の給食となるよう、12日の議会で質問する。


「あのう、来年、国保税はどれだけになるんか、調べてほしいちゃけど・・・」青年が電話してきた。いま、両親と自分で国保税に加入しているが、来年から、後期高齢者医療制度がはじまり、父と母はそれに移行するので、自分ひとりで国保に加入しなければならなくなる。すこし、障害があるという彼は、年収100万円程度。所得割りはゼロだが、平等割25500円と均等割28400円がかかって、53900円となる。それを聞いて、「あっちゃあ!」と声を上げ、「ワーキングプアのおれには、こたえるなあ」。「しかも市は、毎年、基準外繰入金を減らしているから、来年、また国保税が上がるかもしれないのよ」と言うと、ため息をついて「底辺で暮らしているものには、ほんと暮らしにくい。防衛省の天下りや癒着、あのゴルフ接待?頭にくる」と彼。生活が苦しく、ストーブつけるのをがまんして、暮らしているらしい。両親も来年からの後期高齢者医療保険料を心配している。福岡県は全国で一番、保険料が高かった。「調べて連絡する」と私。        ×    ×    ×    ×今日は、派遣で働いている青年からも電話が来た。親の病気のことで、相談にのってほしいとのことだった。きょう、福岡市で、日本共産党の市議会議員にあったら、「福岡市の国保税引き下げ署名は、ついに13万筆を越えた」という。さまざまな感動的ドラマが生まれているようだ。政治を動かすのは、国民の声。いよいよ、12日は、一般質問。1時間があっという間だが、全力で市政をただすために、がんばろう。1時から、わたし伊藤。2時から古川議員の予定です。


「すみわけは必要だが、専門職含めて、報酬の見直しは検討する…」昨日の本会議での市の答弁。「正職員が減らされるなか、大きな役割を果たしている嘱託・臨時職員の待遇改善をはかるべき」との私の質問に回答したもの。市役所内で、職員間の格差が広がっている。低賃金で昇給もボーナスも交通費もなく、三年おきに試験を受け続けて雇用の更新をしなければならない嘱託職員。さまざまな部署で、時には正職員に近い責任ある仕事をまかされている。来年4月の職員状況は、  正職員  333人、  嘱託職員 123人  臨時職員 145人正職員は55%。実に半数近くが、不安定雇用の職員。行革と言って、市が減らす職員は、福祉・教育の部署ばかり。学童保育所・学校給食の民間委託、老人ホームの移管・・・市役所は、住民サービスはどれもこれも自分でやらずに、開発行政だけすればいいの?大分県姫島村が、人口2500人で職員202人。村営の診療書もある。役場が一番の雇用の場。岩手県葛巻町も、病院まで経営して、「住民に奉仕する職員は宝」と町長。職員・住民が一丸となって、食料もエネルギーも自給する積極的な町づくりにがんばっていた。民間だけでなく市役所内でも、身分を保証された正職員と大量のワーキングプアがいっしょに働いている。派遣や臨時ではなく、だれもがきちんとした労働条件を願っているのに。6年前、北欧の小さな国デンマークに自費で調査に行ったとき、特別養護老人ホーム、老人ホーム併設の立派な高齢者施設を訪ねた。地域の人たちも遊びに来て、レストランやホールはにぎやかだった。「短時間労働でも、労働者はみな正職員で雇うのが国の決まり」わずか一万人弱の町で100人もの介護・福祉職員がいた。若者や女性に、仕事を求める人に生き生きと働く場があった。福祉の充実で、雇用が拡大できるという事実は衝撃だった。前原市長は、正反対。「リスクがあってもやる」と「雇用拡大、税収増」と称して企業誘致の土木事業に何十億と使っていこうとしている。福祉、教育は切り捨てて・・・その証拠に、来年減らされる予定の一般会計予算1億2000万円のうち、福祉、教育費でおよそ1億円!


「前原は、市なのに市民プールも運動公園も体育館も本格的な図書館もない!」「パチンコ屋ばかり。夏休みに子どもの行く市民プールがあったら!」市としてあるべき公共施設がないから、市民の不満は高い。その公共施設を建てる目的で、6億円、基金を積み立てたが、その金を過去の公共事業の借金返済にあてる条例が、12月議会に出ている。まず2億円くずすというけど、それじゃ基金は3年でなくなってしまう。ある市民集会でその話をすると、「市民プールや運動公園をつくる気は、市長にはないんだ。腹たつね」「引っ越してくるまで、文化スポーツ施設がろくにないなんて知らなかった。失敗したねって、夫と話してる」・・・9月議会では、売れるかどうかわからない産業団地の造成のために、土地開発公社に6億円の出費を決め、120億円にふくれあがった中央ルート建設も、借金をして億単位の税金投入に。土木事業には、湯水のように税金をつぎこむ。その一方、福祉、教育関係の仕事は、つぎつぎ民間委託。市民の願いを踏みにじり、借金を重ねる市政。明日は、条例等の質疑をする本会議です。さてさて、日本共産党議員団の一般質問は、伊藤千代子 12日(水)午後1時くらいから古川忠正  12日(水)午後2時くらいから