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炎天下に自転車であちこち走っていたら、夕方、頭がくらくら…暑い、暑い!でも町には、市民の声がいっぱい。地震とか、災害が心配よね。高田は避難所もないのよ。 久保田橋は、老朽化してるけど、落ちないかしら?玄海原発のプルサーマル計画はどうなってるの?年金から健康保険料も天引きするってほんと?田畑に家畜の糞尿をまいて悪臭がひどいけど、行政指導はどうなっている?おじいちゃんが退院して行く施設が見つからない・・・9月議会の参考になる。市内の被爆者の女性が来られて、「戦争も原爆もいやだから・・・」と「憲法9条が子どもを守る」という新品のTシャツを9枚くださった。「9条の会のみなさんで着てください」とのこと。ありがたいことです。10月13日(土)日本国憲法60周年記念の映画『日本の青空』が伊都文化会館で。


時間がない!でもうれしいから、一言。きのうの中央ルート反対の市役所前座り込み(というより宣伝行動)には、新しい顔ぶれが7人も。夏休み中の子どもを連れてきた若いお母さんも含め、総勢16人。私など、忙しくてほとんど声かけしていないのに、だれかれの口コミでちゃんと集まってくださる。なんてうれしいこと!「Aさんが仕事でいけないから、代わりに行ってと頼まれました。こんなことはじめて。でも中央ルートはぜったいにいやだから、来ました」という人も。いままで、政治のことや、行政のことにほとんど関心なかったという女性がほとんど。百億円と言っていた中央ルートが、もう120億円に。ムダで環境破壊の公共事業は、ごめんです。来月は、もう少し広げましょう。そして、運動はたのしく!元気に!


きのうの朝日新聞に、『長崎原爆は「実験」』という見出しで、原爆投下の真の目的は、「新型兵器の威力を試す人体実験だった」という科学者の記事が大きく載っていた。地獄を見た多くの被爆者は、どんな思いで読んだろう。前原市内にも、長崎原爆で家族が皆殺しになった後、たったひとり孤児として戦後を生きぬき、ようやく幸せな老後を送り始めた矢先に、被爆時、体内に残ったガラス片の近くにガンがみつかり、闘病している被爆者の方がいる。そんな彼を、国は、申請して2年を過ぎるのにいまだに原爆症と認定していない。戦前、日本の731部隊による中国での人体実験や、九州帝大での米兵の人体解剖なども、悪魔の所業としか思えない。戦争は、人々を狂わせ、無数の人を不幸にする。きのうの「原発学習会」でいただいた資料(佐賀新聞7月31日付)によると、柏崎原発の地震での揺れは、最大2000ガルを超えていたという。建設されて30年をこえた玄海原発の1号機、2号機の耐震設計に用いられている基準地振動は、わずか180ガル。(5月に総務文教委員会で玄海原発の視察に行ったが、九電からはそのような説明はなかった。)地震列島に、なぜ危険な原発をいくつもつくるのか?長崎原爆で使われたプルトニウム。それを使う玄海原発での「プルサーマル計画」の危険性と問題点がよくわかった。前原市は、もし事故がおきたとき、放射能なら数十分で到達するくらいの地点。「電気を使っているんだから、しょうがなかろうが」というのではなく、地球温暖化やエネルギー政策の転換もふくめて、おおいに議論し、行動するときかも。


「いとう議員、どげん思わっしゃあですか」と電話の主は言った。夜、前原市内のある飲食店で飲んでいたら、例の「男女共同参画担当部長のセクハラ」問題について、ケンケンガクガクの議論になったという。部長の肩をもつ人たちは、「尻や腹をさわったって、減りはせん。そんなことぐらいで、オナゴはぎゃあぎゃあ言うもんじゃなか」「最近は、少しのことで騒ぎすぎとう」・・・それにたいして、「あなたの奥さんや娘さんでも、そういいますか」「西日本新聞では・・・」「前原の風には・・・」と、電話の主をはじめ何人かが反論して、女性の人権について、討論会になったそうな。また飲み屋のママさんたちから聞いたが、「市内には大きな企業もない中で、市役所の職員が飲みに行くおかげで市の飲食店は経営がなりたっとる。市役所に文句言うて、職員が安心して飲みに行けなかったら、飲食店はつぶれてしまうぞ」とふれまわっている人もいるとか。これが本当なら、「市のすることには、何の文句も言うな」という考え方になってしまいます。(そういえば数年前、議会でのわたしの質問に市は、市の政策に反対する市民の会などの集まりには、公民館を貸さないと答弁した)しかし、子ども、女性、お年寄り、市民だれもが安心して、食べたり、飲んだり、歌ったりできる健全な町をつくるため、また市外からも安心してお客様にきていただくため、暴力やセクハラ、ワイセツの心配がないまちづくりは必要です。この問題では、「女性の話を聞く必要はない」と「ごうまん」な態度で、市長が公平な調査をせず、ことをうやむやにしたため、勇気を持って市に苦情を申立てた女性が、「金がほしいのか」等々の悪者扱いをされ、さらに人権を傷つけられています。そのいっぽう、新聞であれだけ報道されても、女性のお腹をさわるというわいせつをした部長は、女性の人権担当のままです。けじめをきちっとつけられない。それでいいのか?ということです。西日本新聞で報道された後でもいいから、もし市長が謙虚な姿勢で、「市民のみなさん、飲食店のみなさん、ご迷惑をかけて、本当に申し訳ありませんでした。先頭になって男女共同参画社会を推進すべき市として、今回のことでは深く反省しています。部長には、立場の重要性から人権担当から他の部署に移動をさせ、減給の懲戒処分をし、現場に同席した私自身と助役も責任をとって、給料のカットを行なうことと致しました」とでも言えば、それで女性は納得したでしょう。市民も、「市長はさすがだ、安倍総理とは違う」と見直したかもしれません。また、もし市長のそばでアドバイスする立場にあったら、こう言うでしょう。「酒を持って被害者に謝罪に行くという「いんぺい工作」みたいなことや、土下座して謝罪するとかの前近代的な対応は今後はいっさいしないこと、また被害者の声を大事にして法や規則にもとづいた対応をすると決意を述べれば、いっそう市民の信頼は高まるでしょう」


8月15日の午前中は、浜田の海岸で海をみた。錦江湾のかなたに、開聞岳と桜島がくっきり見えた。砂はまで遊ぶ家族連れ。正午すぎ。鹿屋の特攻隊慰霊塔の前で、手を合わせた。高校生の娘と東京に住む妹と彼女の中学生の息子と3人。908人の二十歳前後の若者の名が刻まれた石碑の前で、友人の兄の名を探す。青々とした空に浮かぶ白い雲。クマゼミがなく木立。足が悪く慰霊塔の階段を登れない母が、芝生の向こうで手を振っている。老いた両親や幼い弟妹を残して、だれが喜んで巨大な米戦艦に突撃しただろう。本当は、だれも死にたくなかった。17日の朝日新聞。「やっぱり、いやだなあ。かあちゃん、会いてえなあ」と叫びながら次々出撃する特攻隊員を描いた演劇をみて、開戦時の首相東条英機の孫にあたる女性が、「若者の純粋な思いに涙があふれた」「当時は命をかける値のある国家だった」と感想を語っていた。当時の国や政治を美化する発言を聞くと、悲しい。出撃するかどうかの自由もなく、「国のために死ぬ教育」を徹底的に叩き込まれ、「非公民」「卑怯者」のそしりを受けないためには、出撃する以外なかった。うその大本営発表に国民の多くがだまされて、赤紙一枚でいやおうなく徴兵され、国土防衛とは程遠いビルマやフィリピンやニューギニアなどにおくられ、爆撃にあい、殺され、傷つき、ジャングルをさまよい、飢え、マラリアに倒れ、死んだ。そんな時代に、「美しい国」などと言ってもどそうとする人たちがいる。世界一の軍事大国アメリカは、イラク戦争ですでに3千人の若者を死なせた。安倍総理は、このアメリカと肩をならべて戦争したいよう。えらい人たちは安全なところにいて、戦場におくられるのは、いつもふつうの庶民。10年も仕事がなく、月に十万円程度の収入しかないフリーターの若者が、テレビで「憲法を変えていい」と発言していた。フリーターでいるよりは、戦争に行ったほうがまだいいという彼の言葉。定職にないつらさは、身にしみてよくわかる。が、・・・格差と貧困をなくし、憲法9条をまもることの大切さを痛感した夏だった。


8月19日(日)は、14時から原発問題学習会 場所は、伊都文化会館 お話しするのは、玄海町東光寺元住職で、玄海原発対策住民会議世話人 仲秋 喜道(なかあき・きどう)氏 主催は、日本共産党前原市後援会8月22日(水)は、あさ8時から、8時40分まで 市役所前で、第3回、「中央ルート反対すわりこみ行動」 できればエプロン持参で。  ※ 横断幕に「百億円の中央ルート反対」と書いているので、   120億円に改めなければ。    でも事業主体の県が試算したのではないので、もっと増えるでしょう。・・・8月31日(金)は、波多江駅で、夕方6時から、防災の日を前にした「中越沖地震被災者募金」行動。もうすぐお盆。田舎の老父母に会いにいくので、胸がわくわく。お墓参りも。涼しい田舎の古家で、4~5日、9月議会の準備を。入札問題、災害対策、中央ルートなど考えてる。夕べはうれしかった。以前生活相談でアドバイスした女性が、3年ぶりに電話をくれた。しっかり働いて、4人の子をひとりで育てているという。身分保障のないパートでの生活は大変なよう。でも前向きに明るくがんばっている姿が、声に表れて、しみじみうれしくなった。元気をもらったのは、わたしの方。さあ、きょうもがんばりますよ。


笑顔

2007年08月10日

きのう、市役所に行く途中、電車のなかで障害者作業所のみなさんに会った。学研都市駅まえのイオンに、社会見学をかねて食事に行ったらしい。とても楽しかったのか、目がいきいきと輝いていた。彼らとは、顔なじみ。丸田公園で、汗だくになって公園の掃除をしてくれてる。「おはようございまーす!」と声をかけると、わたし以上に大きな声で、「おはよう!」「おはよう!」「おはよう!」とあちらから、こちらから元気よくあいさつが飛んでくる。くったくのない澄んだ目の明るい笑顔。指導員さんも、にこにこと美しい笑顔。なんだか、わたしまでうれしくなった。


夕べは、蒸し暑かった。がまん強いおばあちゃんが、「ちよこさん、夕方やのに34度もあるわよ」というので、今年初めてクーラーをつけた。長崎で体内被曝したMさんが、若いときつくった歌をメールで送ってくださった。  路地路地に 原爆反対訴える この年もまた 夾竹桃の花せみしぐれと夾竹桃の花。62年前の今日、長崎にアメリカが投下した一発の原子爆弾。あの地獄の日も、戦時下とはいえ、今日のようなフツウの朝だったんだろう。広島の原水爆禁止世界大会から帰ってきたYさんが、横井久美子のCD~「にんげんをかえせ」を届けてくださった。広島に行って、ますます核廃絶と被曝者の原爆症認定のためのたたかいにがんばる決意をされたようだ。6日の記念式典での広島市長の演説は、すばらしかった。被爆者の地獄の苦しみを生々しく語り、唯一の被爆国である日本政府に、被爆の実相を学んで、世界に広める責任を訴えた。さらに、21世紀は、市民の力で問題を解決できる時代。日本政府は、世界に誇る平和憲法を遵守し、米国の時代遅れで誤った政策には、はっきり「ノー」というべきだ・・・と。武器を持たない市民を大量に無差別に虐殺する核兵器。地球上には3万発の核兵器があり、アメリカ、ロシアなど核保有国がおこなった2000回もの核実験で、世界に放射能の汚染地帯が広がり、数百万の核実験被曝者がうまれていることは、まだまだ知られていない。わたしは、今から波多江駅に。今日の駅での演説のテーマは、ノーモアヒロシマ・ナガサキ。核兵器廃絶。夕方6時からは、中越沖地震の被災者募金を波多江駅でします。ご協力ください。 


ああ、なんと、10日もさぼってしまった。炎天下、核兵器廃絶を訴える平和行進があり、新婦人の大会では、残留孤児になりかけたMさんのお話を聞き、きのうは、糸島原水爆禁止協議会から広島への派遣団を送り、私は、生活相談やあれこれの用事を済ますのに、ばたばたしていて、9月議会もまもなくだし、9日は、核廃絶の署名で・・・とにかく、暑いわりには、元気でがんばってます。自民・公明与党の大敗で、皆さん、喜んでいる。これからが大事!つねに、市民の立場で、がんばりますよ。さて、中央ルートの建設費、県が出さないから、市が出した。120億円!3年位前の事業計画、100億円から20億円も増えた。似たようなところを参考にして計算しただけで、ゲンミツな信頼できる数字じゃない。と言うことは、地盤や地域の密集度を考えたら、もっと増えるでしょう。住民税が上がって、どんなにおおくの人が苦しんでいることか。市税は15億円だけで、あとは県のお金です、といっても、それならいいわと言えません。下水道料金値上げや都市計画税の導入を、市民がだまって賛成するとは思えません。小学校の給食まで民営化するというし、敬老祝い金だって、80歳以上に毎年だしていたのを、ついに、88歳だけにしちゃった。敬老祝い金の2000万円あった予算がいまや190万円に。お金の問題じゃない。年寄りを大切にしようという気持ちだよ。とあるおじいさん。ちいさな福祉・教育予算をけずって、中央ルート推進では、困ります。「だまされました」と若いお母さん。市長選挙で、3番めの子どもの保育料は無料にすると公約してあったから、投票した。ところが当選したら、「3人、いっしょに保育園に通っていることが条件だって。バカにしてる。こんなのアリ?」久保田橋は、老朽化がひどく、いつか落ちるのではないかと心配。という近所の人。東中学校の老朽化、何とかできないですか?トイレをがまんする子どももいますよ。中央ルートより、することがたくさんあるとの声、声。自転車で走り回って、市民のみなさんと話すと、いろいろな声が聞けて、ほんとにためになります。