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今日、市が消防署の集団パワハラ事件について、処分の内容を発表した。

加害者13人が集団で、100人いる職員のうち、
30数人におよそ10年にわたりパワハラを行っていた事件は、
3年間に3人の退職者を出し、
市民の信頼を失墜させた。
まさに前代未聞の人権侵害である。

どんな行為をしていたか、聞けば聞くほど、おぞましい。
訓練の名を借りたしごき。
当務日の夜、トレーニング室で若手職員に、
自分でロープを体に結ばせ、そのまま懸垂をさせたり、
力尽きて落ちるとけなし、笑う。
酸欠状態、熱中症になるまで連続訓練をさせる。
理由もなく、殴る、蹴る、ビンタする、暴力、暴言、侮辱。
「ぶっ殺すぞ、死ね」等の発言。被害を申し出た職員へのさらなるいじめ…。
部下にサービス残業を強要。上司への暴言。
 
たぶん、明日、各新聞で報道されるだろうが、処分内容は名前を公表せず、
免職になるのが2人だけとは、あまりに軽すぎないか?

被害者たちは、
パワハラに支配された暗い理不尽な職場で、
疲れた心と体に鞭打って、
救急隊員として消防隊員として、
市民の命を救う任務を遂行しなければならなかったのである。
 

糸島市の消防本部職員13人が、
数年間にわたり数十人に対して
暴行や暴言などのパワーハラスメントを繰り返していた問題で、
今日の読売新聞は、
2011年度にいったん処分を受けたが、
その後もパワハラ行為を続けていたと報道している。

2010年に、
「議員のパワハラに耐えられない」との言葉を残して担当課長が自殺したが、
市は「パワハラはなかった」と調査もせず、ひどい対応だった。
18年前の市会議員初日に、
「貴様黙れ!」と議長から怒鳴られた私からすれば、
暴言、パワハラに満ちた品性のかけらもない市役所、市議会だった。
さて明日、この事件について、
いかなる説明を執行部は行うのか?
 市民の関心は高い。

私は、市の大型事業に反対する論戦をするため、
しょっちゅう、複数の議員から貴様だの、お前だの
怒鳴られ罵声を浴びせられてきた。
市役所、議会内に巣くう封建的で暴力的な体質を一掃するために、
命がけの思いだったが、ここへきて
その根の深さに呆然とさせられる。

国では、連日、森友学園への不透明な土地の売却問題が
トップニュースとなっている。
土地評価額約10億円の土地を、埋設物処理費8億1900万円を引いて、
わずか1億円ちょっとで売却したという。
しかし、まだお金を取っただけましじゃないか?と思う。
糸島市の場合は、
タダで、零円で、無償で、日食システムの社長にプレゼントするのだから。
その契約が4月1日。
反対する市民が、いま裁判に訴える運動をしている。
当然だ。市民の大切な財産を、会社をつくってわずか2年の社長に、なぜタダでやる? しかも会社の決算書は赤字なのに。
 
森友学園問題では、政治家の口利きがいま焦点になっているが、
きららの件でも、市の幹部やなにがし議員等が、
利害関係者の社長と知人関係にあったとの情報も寄せられている。
政治的な力が働かずして、億単位の超高額な物件を、
タダで人にやるなどと言う異常なことが市役所でおきるはずがないと、
先日、公務員だった市民の方に言われた。
同感だ。

糸島市と同じようなことが自民党安倍内閣の国でも起きている。
まったく同じ時期に。
有権者は、甘い汁を吸う権力者をいつまでも許さない。