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私は、驚き、感心してしまった。大木町のくるるんに!ごみゼロ宣言を本当に達成しようとしている大木町の住民に!大木町のバイキング方式のレストランのあまりのおいしさに!出迎えたのは、ヤギのゆきちゃん。あたり一面の草を刈るお仕事をしている。その向こうにたつ、シンプルなくるるんの建物。家庭の生ごみと、し尿と、浄化槽の汚泥三つを合わせて、メタンガス発酵。ほら、お湯と電気と、液肥ができる。この液肥が農家に喜ばれ、千円で1アールの農地にまいてくれる。それでまた、おいしい野菜ができる。10年前、私が行ったデンマークのバイオマス施設は、かなりの匂いだったが、ここは、まったく悪臭がしない。隣にある超しゃれたレストランは、町民で大賑わい。なんとおいしい料理の数々。地産地消の食材で、和、洋、中華、デザート、ありとあらゆる料理が楽しめる。これで1300円くらい。とにかく、おおにぎわい。笑顔があふれる素敵なレストラン。セルフで片づけるとコインがもらえる。そのコインは町で使える。町の子どもたちをレストランに招待して、食の教育にあたる資金となるそうな。し尿の処理場と、レストランが隣同士という、驚きの施設。くるるん。建設費11億円。(半分以上が補助金で完成。)道の駅と、広い子どもの広場もある。日本一の資源循環型社会を、役場と住民がいっしょになってつくっている。ごみを減らして、税金の節約もばっちり。糸島市では、ごみを燃やす溶融炉に150億円投資した。その委託料が、毎年、大企業の新日鉄とJFEに4億円ほど。修理代やらなんやらで、また20億円とか。それに加えて、入札なしのご、み収集運搬委託に毎年4億円以上。金食い虫のごみ処理と迷惑なし尿処理を、資源に変えたくるるんを、一度ごらんあれ。



きのう、大木町の課長さんの話を聞く機会があった。2006年に「大木町もったいない宣言」をして、2016年までに「ごみ」の償却・埋立処分をしない町を目指すと宣言した。子どもたちの未来を守るため。今年の10月からは、赤ちゃんの紙おむつも分別を開始。ウンチはトイレに流して、指定袋に入れて、行政区に設置してある回収ボックスに、いつでも出せる。すると、大牟田のリサイクルタウンで、再生パルプにしてくれる。この再生パルプからは、質の良い外壁材ができるのだとか。10年前、ドイツのフライブルグに自費で視察に行ったとき、このような政策は聞いて知っていたが、ついに日本でも始まったんだ。すごいね!楽しそうに、生き生きと語る課長さん。「生ごみを資源化したとき、住民のみなさんが、自分たちが協力してこそ、この政策、目標が達成できると思い、ほんとうによく協力してくださっている」人口14500人の小さな町。合併しないと、財政がもたないとかいうが、そうではない。町は、できるだけ、無駄なことをせず、身の丈に合った、町政をおこなってきました、という。だから、財政も県内いい方から3番目。(経常収支比率は78.5)無駄で過度な箱モノ建設はしないが、住民の願いは、工夫して実現する。3年も住民の皆さんと議論して、去年、既設の建物を活用し、図書館をつくった。とっても好評です…ごみでもっとも体積の多いプラスチックも、分別して油に戻し、燃料に。あしたは、その大木町に、福岡県女性議員ネットワークで勉強に行くことになっている。



朝、10時ころ、ロンを車に乗せて、伊都ファームパークへ。周辺を散歩すると、真っ青な空に高祖の山々が美しい。ロンを車で待たせて、私は伊都国歴史博物館の「邪馬台国を支えた国々」展を見に行く。思いがけず、ボランティアのガイドさんが、説明に付き合ってくださった。おかげで、ひとりで見て回った時と違って、何倍も興味深く、楽しく見学できた。伊都国、奴国、末蘆国…はるか昔の職人さんたちよ。ゴマつぶのように小さなガラス玉に、いったいどうやって穴をあけたの?ボランティアさん。とても感じの良い方でした。すごく博学で、長年、勉強し続けてこられたのがわかります。「受け売りです」と謙虚で控えめにおっしゃる。考古学が本当にお好きだということが伝わってきて、私もなんだかワクワクしてきました。きょうは、ありがとうございました。壱岐の島へ、行ってみたくなりました。自分の足で、現地へ。遺跡を見に。



居間で、夫と娘が「あと一人!」と応援する声が聞こえてくる。大歓声…ついに、日本1に輝いた。胴上げされた秋山監督が、満面笑顔でインタビューに答えている。ソフトバンクの若いピッチャーも、中日の年配のピッチャーも、額に汗して投げていた。守る選手も、打つ選手も。いい勝負を感動をありがとう。夕方は、おばあちゃんが相撲の応援をしていた。スポーツは楽しい。見ているものどうし、絆が深まり、元気づけられる。それにしても、強いね!ソフトバンク。



赤ちゃんがいても、病気でも、水道止めるってホントですか?だって、水がなければ死んじゃうでしょう?若いM子さんが、信じられない様子で私に言う。だって、子どもにお水あげなかったら、虐待でしょう?貧乏な家の子は、虐待されてもいいわけ?市の職員は、親身に相談にのってくれないんですか?水道料金を集める窓口が、東京の会社に民間委託された?滞納した人と面談するのは、一般企業の社員なんですか。知らなかった。もし、親元や友達からお金借りられなかったら、サラ金かヤミ金から借りなきゃならないですよね。私の周りにも、働いているけど、年金も保険もないって子がそうとういますよ。失業したら、雇用保険もなくて、すぐ生活に困るって子が。でも、幸せになりたいから、家庭がさみしかった子ほど、温かい家庭が欲しくて、若いうちに結婚したりするんだけど、生活、大変すぎる。少子化っていうけど、若いもんが、結婚できない世の中にした大人が、政治家が、悪いと思いません?あんまり、仕事がなさすぎる。あっても、派遣とか臨時とか、1年雇用とか。馬鹿にしてる。資産も貯金もコネもないもんは、どうしたらいいんですか?中央ルートって、あんな道、だれのために作っているんだか。そうよ、M子さん。毎年1億円も中央ルートに使うお金があれば、住宅リフォーム制度をつくって、建築業者に仕事を増やせるし、農業や福祉関係で市民に役立つ雇用政策がいろいろできるよ。巨大な道路があっても、福祉の心のない町には、住み続けられない。いたずらにムダな開発をして、糸島の自然を壊さないで。市民にあたたかい町をつくてほしい。ただそれだけ。



「チェルノブイリハート」とは、放射能の影響で、生まれつき心臓に重度の障害をもつ子どものこと。原発事故後25年たっても、悲劇は続いている。何の罪もない子どもちを犠牲にして。試写会を見てきた夫が、政府は、すぐ「ただちに影響がない」というけれど、10年、20年後と次々、子どもたちが放射能の被害で苦しむなんて、ひどすぎる…インターネットで検索すると、「汚染地域の新生児の85%が、何らかの障害をもっている…」とある。本当に?あどけないしぐさの可愛らしい女の子。父と母の悲しみの深さは、誰にもわからない。子どもの未来を放射能から守りたいと心から願う私たち。糸島でもぜひ映画会の実現を。



                あまりの多さに・・・びっくり(ステージが遠くに見えるでしょ)きょう、『さよなら原発 福岡1万人集会』が舞鶴公園で開かれ、なんと1万5千人が集まった!思い思いのプラカードやファッションで、原発なくす“ただ一つの願い”を持って!若者が、高齢者が、こどもが、男性が、女性が、家族連れが、カップルが、「原発いらない!」「カネよりいのち!」「子供を守れ!」「放射能、いらない!」「自然を守れ!地球を守れ!未来を守れ!」「世界を変えよう!」「玄海止めろ!」の声を、福岡の街にとどろかせた。天神の街を、巨大な人の波が幾重にも渡辺通りの九電へ…九電へ…バスや商店から手をふる人たち。ありがとう!ありがとう!福島の事故後も原発にしがみつく人たちよ。福島の人に、日本中の人に、すべての自然といのちに、大地に海に、放射能をまき散らした罪を謝罪し、原発やめよ!今日の集会に集ったすべての人に、応援してくれたすべての人に、心からありがとう!お疲れ様! (みんなでおにぎり販売したり、パレードも、楽しかった!)そして脱原発の日まで、ともに力を合わせて進もう!明日からも!※本日のおまけ(笑)田村貴昭さんのブログhttp://tamura.air-nifty.com/1961/2011/11/15000-2911.html



今日、糸島市図書館のお話の部屋で、波多江公民館のつみ木文庫の出し物があった。10畳くらいの部屋に詰めかけたのは、50人ばかりの乳幼児とお母さん、お父さん。「どんぐりたろう」の絵本、「なんだろう(?)」紙芝居、「金のがちょう」のエプロンシアター、「一寸法師」の人形劇。「おかあさん!」と呼ぶどんぐり太郎の声。食い入るように見つめるこどもたち。私まで、ほろりと涙。子どもたちのはじける笑顔が部屋中に満ちて、演じるスタッフも保護者も、みな幸せそうな空気にあふれていた。勇気、元気、優しさ、ユーモア・・・いろいろなことを楽しく教えてくれるお話会。何年も、こんな楽しい、素晴らしい活地道な動を続けてきたあちこちの文庫のみなさんに、心から、ありがとう!



あす、11月13日、福岡市舞鶴公園で、さよなら原発福岡一万人集会が開かれます。10時から、お祭り広場ではさまざまなテントが並んで、ステージではシンポジュームが・・・13時から、大集会。14時から、デモ、パレード。15時、天神、九電前で大宣伝。今度の事故で、放射能の恐ろしさ、コントロールできなくなった原発の恐怖を、身に染みて知った私たちは、日々の平凡な暮らしのありがたさ。未来を生きる子どもたちの幸せのために、あす、舞鶴公園に集まります。思想、信条を超えて、原発利益共同体の巨大な力に、立ちむかいます。利害ひとつない、澄み切った瞳で。ひとり一人は、小さな力だけど、欺瞞にみちた巨大な力が驚くような集会にしましょう!あらたな歴史の一歩は、いま開かれる。



10月30日(土曜日)は、西南大学で九大副学長、吉岡斉先生の講演を聴いた。(自治体問題研究所の研修会)福島原発事故調査委員会の委員もつとめる先生のお話は、「原発になお地域の未来を託せるか」と問いかけるもの。事故の検証も終わらないうちに、原発の再稼働は認められないという主張。福島の事故による数十兆円以上の負債を完済せずして、政府や電力会社からお金をもらったり、原発の新増設を要求することはあまりにも非常識であり、被災地域住民に対して失礼だ…という認識に、科学者の良心を見た思いがした。地域住民の合意も得ず、4号機を再開した九電。命をないがしろにする人たちに、市民の怒りは、広まっている。まして、昨夜の報道では、再臨界の可能性もあるとか。さよなら原発集会を成功させよう。玄海原発の差し止めを求める九電への裁判も。10月31日から、11月2日まで、山梨、静岡へ建設産業委員会一行は、二泊三日の視察へ行った。その報告はまた今度。