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「中央ルート」に賛成討論した2人の議員…巨大な道が出現する

「税金のむだづかい」の批判が強い、総事業費120億円の「中央ルート」の決算審査で、井上健作議員と小島忠義議員が賛成討論した。賛成の手を挙げても、賛成討論する議員は少ない。勇気ある発言だが、共感はできない。30年先に必要とか、100年先に必要とか言われても、やはりいらない道路。不景気で税の支払いに苦しむ市民が、許せる道路かどうか、いちど見てください。2車線の国道北側だけで、31軒の住宅、店舗を移転させ、40億円もつかって巨大な道路を作る。南側は、地下7.5メートル、幅36メートルの4車線のJRをくぐる地下道となる。ロッキーパチンコの前から、潤橋の近くまで、370メートルも国道北側は買収される。なんという巨大な道!それがあと1年か2年で出現する。