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世論に負けて、一転、議員辞職

きょうの各新聞に、N議員の辞職ニュースが掲載された。昨日の新聞に、「中村市議辞職せず」と載ったばかりだったが、ついに世論に負けて、辞職した。議会では、みんなが「刑が確定したわけではない」などとかばってくれていたが、一般社会では、「議員をやめるべき」の声が圧倒的だった。「よかったですね」「これからもがんばってください」と、あちこちからメールが入った。それにしても、市民と、議会のこの感覚のズレ。現代と恐竜時代くらい違うかも。前原市議会のときから、議会議員の品性のなさ、ゆちゃく、なれ合いの問題を、訴え続けてきたが、氷山の一角という気がする。 「生活がもうやっていけません。  福島の警戒区域に、がれきの処理で出稼ぎに行きます。  伊藤議員も、がんばってください」糸島の風を見た市民の方の電話だ。赤ちゃんがいるのに、水道を止められた人の話を読んで、泣いたという。「私も止められていますから」と。私も、悩んでばかり。たたかい続けるのは、楽じゃないから。悩んで苦しんで。でも、この大変な議員活動を続けられるのは、支え、応援してくれる「市民の方たち」のおかげ。三人しかいないけど、日本共産党議員団は、今年もがんばりますよ。負けません。明るく…ね!