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うれしかったこと~議会でのヤジが激減した6月議会

東京都議会での自民党議員の女性蔑視ヤジが、マスコミや世論の批判をあびています。前原市のときから市議会では、圧倒的多数の与党議員が議会の重要ポストを独占し、もっとひどいヤジが日常茶飯事。この暴言に耐えなければ、市政の批判はできませんでした。しかし、今度の六月議会では、こういうヤジが激減しました。その理由は、世論の影響に加え、良識ある新人議員が当選したことです。理路整然と質問するやなぎ明夫議員は頼もしく、まじめな新人議員の皆さんには、是々非々の立場を貫いてほしいと期待しています。 ひとつ気になるのは、以前、採決の後、「おまえは何で賛成(反対)せんかったとや?」と圧力をかける議員がいたことです。長いものに巻かれないと、いじめられる・・・そういう実態をいやと言うほど見聞きしてきました。さて、今からは いかがでしょうか?