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コロナできらら裁判が延期に~きららの湯をただでやるな!住民訴訟

新型コロナ感染拡大できらら裁判が延期に

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4月8日に予定されていたきららの湯をただでやるな!口頭弁論は、新型コロナ感染症拡大で5月20日以降に延期になりました。
なお市側の主任弁護士がなんと酒酔い運転で書類送検されていました。

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市側の弁護士はこれまで「議会で可決したのだから反論の必要ない」と裁判でずっと不誠実な態度でした。
みなさん、
住民は不公平な無償譲渡を正そうと、一生懸命募金を集め、苦労してこの裁判を続けています。
一方、市は私たち市民の税金を好きなように使って弁護士を雇い、裁判を続けているのです。やりたい放題。許せません。
どうぞ、勝利するまでご支援ください。


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市が無償譲渡した財産 左)ちよ便り2号 右)6号 

きららの湯の料金値上げ、利用者は160円も負担増!
昨年10月1日から、きららの湯の入浴料が500円から600円に上がりました。
入湯税50円とロッカー代10円を合わせると660円。
市民にとっては、無償譲渡前と比べて160円も値上げになったのです。
きららの湯に毎日通っていた人が「市の施設のときの方が良かった」と嘆いていました。

無償譲渡後、16万3千人あった利用者が、2年半で2万5千人ほど減って、8千万円あった収入が6千万円台に落ち込みました。それが値上げの大きな理由だろうと私は考えています。
何しろ市は温泉経営をしたことがない業者に、市の健康増進施設「きららの湯」(簿価5億円)をタダであげちゃったのです。

それも、わずか2年前にきららの湯のテナントで食堂を始めた人に。
「民間活力の導入」とかもっともらしいことを言って。
それも、応募資格のなかった人の申請書を受理して。
デタラメです。
それも、市長や議員や特定業者のお友達に。
糸島市のいつものパターンです。