老朽化した久保田橋の架け替えについて…6月議会から" />
本日 185 人 - 昨日 362 人 - 累計 446515 人
  • 記事検索

RSS

老朽化した久保田橋の架け替えについて…6月議会から

《議会中継》 いとう~高田・板持にある瑞梅寺川にかかった久保田橋は、     老朽化して鉄筋がむき出しで、危険な状態だと地域住民が心配しています。     久保田橋の老朽化の状況と、早期修繕が必要と考えているのか、     今後の見通しについてうかがいます。     また若宮橋の建設費についてもご答弁ねがいます。 市~  昭和8年に建設され、築80年になる。     橋長30メートル、幅員4.6メートル、     平成25年度までに、橋梁長寿命化修繕計画を策定し、     修繕が必要か検討する。     すべての橋が対象である。     若宮橋は、2か年で1億2千万円かかった。 いとう~もし地震等で久保田橋が崩壊したら、高田、板持は防災上も危険です。     中期計画、長期計画に乗せて橋の改築に取り組んでいただきたい。ちなみに6月2日の「西日本新聞」によると、九州の自治体では、財政難が原因で、老朽化した道路や橋の補修が9割も未着手だとか。糸島市は、今後3年間で中央ルートに約8億円、東区画整理事業に5億円の税金を投入する計画。こんなぼう大な開発事業をやめれば、たくさんの地場業者や市民が喜ぶ政策を、いくつも実現できる。学校の改修、水路、ため池、側溝の改良、生活道路の改善など、行政区から要望の強い身近な工事をたくさんすれば、はるかに地場産業の振興にもなるし、みんなも助かります。