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糸島市長「願わくば、30階建てのビルに市役所を・・・」ついに出た新庁舎の話

 「願わくば、民間資金を導入し、30階建てのビルの上にマンション、ホテルを、  1~7階に市役所をつくる。毎月家賃を払って…」  昨日の市議会で、市長がついに新庁舎建設の話をした。 「防災拠点の議論を進めるのであって、新築という結論ありきではない」 と市長は言っているが、 議会の中からも、積極的に建設を求める声がでてくるだろうし、 注視したい。 30階とか1~7階という数字を聞いて、仲間内ではかなり具体的な話になっているのではないか、 との印象をもった。 本庁舎の1階部分が「やや耐震性」に不足がある、ということや、 あと4年足らずで志摩、二丈の庁舎がなくなり、前原に統合されるため、 手狭になるということ。 しかし、これらは、合併前からわかっていたことだ。 それでも、新庁舎は建てないと言っていた。 最低10年は。 二丈の庁舎は新しく、「合併でまた庁舎建設!」という批判をかわしたかったんだろうが。 浦志に新駅をつくる期成会の会長は、市長。 その周辺にホテル誘致の話もでているから、 本気で考えてあるのでは・・・。 新駅建設の期成会の会長代理のひとりは、なんと浦志の新駅のところを開発する「前原東土地区画整理事業」の地権者代表で元議員のI氏。 建設産業委員会委員長もたしか会長代理。 市民の知らないところで大事なことがいろいろ決まり、後から説明だけして「議会」の圧倒的多数の賛成で決行!ということにならないように・・・