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日本一小さな市で日本一あたたかい市政を!・・蕨市で共産党員市長誕生

6月3日、埼玉県蕨(わらび)市で、自民・公明の現職をやぶり、日本共産党員市長が誕生しました!市議を3期12年間勤めた頼高英雄さん、44歳。駅前に30階建てビルを建設するとか、住民を立ち退かせて80億円の区画整理事業計画、いっぽうで、国保税の引き上げ、下水道料金の引き上げ、ゴミ有料化計画・・・住民負担の巨大開発計画に、市民が怒った。ムダづかいよりも、子どもの医療費の中学3年まで無料化、高齢者福祉の充実、駅のエレベーター設置、など、よりたかさんの社会的弱者を大事にする政策に、保守革新をとわず、大きな支持が広がった。人口6万8千人、面積わずか5平方キロの小さな市。東京の狛江市(人口7万6千)、秋田県の湯沢市(人口5万6千)、岩手県の陸前高田市(人口2万5千)などでは、日本共産党員市長が、二期目も当選しています。ムダな事業をしないで借金をへらし、市民のねがいを優先する市政が、支持を得ているのだと思います。