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英雄、色を好む・・・か?

昨日の新聞だったか、県の職員が女性のスカートの中を、ケータイで盗撮したとして、県の迷惑防止条例違反で停職4ヶ月の懲戒処分を受けたと書いてあった。最近、こんな記事が多い。公務員は、全体の奉仕者として、一般の人よりきびしいモラルが要求される。しかし、警察まで裏金、隠し金の記事や、暴力団をつかって市民の住民監査請求を封じようとしたどこかの市の部長など、何でもあり・・・の感がする。男性の多い中で仕事をしていると、いろいろなタイプの男の人に出会う。つましい暮らしをしながら、奥さんを大事にしているお年寄りなどに会うと、こちらまでほのぼのとした気持ちになる。英雄でもないのに、「英雄、色を好む」と豪語して、女性にだらしないのを自慢するひともいる。いまだに未解決の従軍慰安婦の問題や、売買春、子どもの性被害・・・同姓としてたまらない。世界中の母親が、娘たちや孫たちに悲しい思いをさせないよう、スクラム組んでたたかわなきゃ、という気持ちになる。きょう、Sさんが、わが家の庭の野菜たち(トマト、きゅうり、にがうり)に、支柱の竹をたてに来た。「生ゴミと草で、ようできてる」と感心しながら、どくだみやヨモギなどの雑草と、ジャガイモ、かぼちゃ、青ジソなどの野菜が群生している庭に半分あきれて「まあいいでしょう」と笑う。お昼は、ベランダで冷やしそうめんを食べる。夜は、生ゴミから芽の出たジャガイモを4個収穫して、肉じゃがに。夜のプラットホームはさびしい。昼、配りそこなった赤旗しんぶん「日曜版」を、自転車で配って回るとき、波多江駅の前を通った。夜10時をまわったろうか。風がすずしく気持ちいい。学生の頃から30年間、配り続けているけど、ほんとうにいい新聞。全国で、ひたむきに、まじめに一生けんめい生きている人が主人公。読んだことのない人は、ためしに読んでみてください。日曜版は、月800円。日刊は、月2900円です。