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弱者にサラ金並みの利子・・・億万長者7人に減税200億円

昨夜もある会合に参加させてもらったら、国保税が高くなって払うのが大変という声がでていた。昨年の引き上げは、打撃です。しかも、滞納した場合の延滞金(利子)が高い。14・6%。国は、銀行の0金利が恨めしくなるような高い利息を、低所得者に押し付けている。そのため、一度滞納したら、なかなか減らない。ある家庭では、4年間で35万4800円滞納したら、利息は9万9700円。国は、差し押さえを増やし、サラ金なみの取立てを市町村に指導しはじめました。証券優遇税制による減税で、株券を持つ申告所得百億円以上の長者7人に、年間200億円の減税の恩恵があるそうな。(日本共産党佐々木憲昭衆院議員の調査)億万長者には減税とは、さかさま。これでは、ますます格差と貧困が広がると、心配です。