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お久しぶりです・・・長崎市長の襲撃事件

「肩はだいじょうぶですか?もしや50肩では?」「若いとき過労で、ひどい腱鞘炎になったでしょう。それじゃないの?」「まさか、夫君とケンカして、殴りあった後遺症?」今年は最後の40代。たしかに50肩かも。夫は温和なのがとりえの人なので、バトルはないなあ。だいぶよくなってきました。みなさん。ご迷惑かけてごめんなさい。根をつめてパソコンに向かうのが一番わるいので、ぼちぼち書きましょう。長崎の伊藤一長市長が、選挙中に銃でうたれて亡くなった事件は、衝撃的でした。わたしは、ひとりで自転車にハンドマイクを乗せて演説することがあります。伊藤市長の無念を思うと、書きたいことが胸から心からあふれでて苦しくなりましたが、ひどく肩と左手が痛かったので、パソコンに向かうのをがまんしていました。どんなに悔しかったことでしょうか。選挙中の候補者に対する暴力は、言論の自由や、民主主義にたいする許しがたい攻撃です。明日の憲法記念日、世界でもたぐいまれな素晴らしい戦争放棄の日本国憲法、自由と平等と、民主主義と主権在民と生存権・・・いま、安倍内閣が、「従軍慰安婦はなかった」「憲法改正!」と叫んでいるとき、あの戦争に、命がけで反対した日本共産党の議員として、平和憲法をまもろうと訴えて回る予定です。ところで、市役所には、様々な分野で、住民の立場でまじめに働いている職員さんもたくさんいるのに、市のトップの方針が、市民の願いとかけはなれているため、上司の命令に従う職員にも市民の怒りが向けられています。しかし、悪政をすすめる市長等と、一般職員とは分けて考えた方がよさそうです。市長は、宝物のような小学校の給食まで民営化しようとしています。これなど、市民だけでなく、職員にも反対の人がたくさんいます。悪政を推進する人たちが一番怖いのは、正しいことのために、おおぜいの市民と一般の職員が手をつなぐことではないでしょうか。職員のうち、正職員は、300人ほど。後の100人は嘱託とかの不安定雇用です。役所の中にも、格差が広がっています。身分や労働条件に大きな差別のある職場で、本当にいいしごとができるのか、これも疑問です。