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リヤカーも引けない親がいる・・・

PTAから出された、前原東中学校の老朽校舎の改善を求める請願を、3月議会の総務文教委員会で審議していたときのこと。毎回、この手の請願に反対している議員が、「市は、金がないっちゃけんくさ・・・」と、はき捨てるようにいうと、他の議員も、「何でも市に頼むのはいかがか・・・」「近頃は、リヤカーも引けん親がいるっちゃけん・・・」「もっと地域やPTAでできないのか」「そうだ、材料をやって、地域やPTAにさせたらどうか」・・・PTAは、学校の草取り、植木の剪定、花植えと、いまでもさまざまな協力をしている。そのうえ、玄関前の広場や、給食室前のでこぼこ道にコンクリートをぬったり、トイレや排水溝、プールの工事までしなければならないというのか?中央ルートのような公共事業には、ばく大な税金をつぎこむのにだまって賛成する人たちが、わずかな学校改修の要望には、こんな議論を何年もくりかえしている。学校の施設を、安全に管理するのは、自治体の仕事。前原では、7年前、小学校で、老朽化した鉄のポールが倒れ、小学5年の男子が亡くなった。この痛ましい事件が、なんの教訓にもなっていないのに、怒りを覚える。2年前くらいに、東中のプールのサビだらけのシャワー室のペンキを塗りなおすよう、議会でなんども要望して、ようやく実施した。わずか20万円程度のことに、「金がない」とすぐにやらない。しかも今年は、中央ルートのしわよせで、過去最低の学校工事予算。(中学校1校あたり、わずか300万円。同和地区の下水道改修に、所得制限なく1戸あたり30万円も補助するが、その10軒分しかない。)「金がない」と、学校施設のメンテナンスをおこたってきたため、学校施設のボロボロぶりは、あまりにひどく、老朽校舎の改善は市民の強い要望。プールの裏を見に行ったら、排水溝がとちゅうできれて、あたりは湿地帯。ぼうふらがわき、蚊が大量発生する状況。ああ、保護者は、このことを知っているのだろうか?委員会の傍聴にきてください。市民の前では、こんな発言はできないと思いますよ。請願は、六月議会へ継続審議になりました。



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