税金・社会保険料が高すぎる 無駄づかいやめよ
9月議会答弁をもとに伊藤が作成。
以下、ちよ便り37号の内容を文書化しました。
60億円のアンダーパスいらない
物価高騰! 市民生活苦しい
いとう~物価が高騰し、市民生活は苦しい。弱者救済は不十分だ。それにいつ大雨が降るかわからない。市長は反対住民の声も聞かず、アンダーパスの穴を掘る工事を始めるのか?
市~学術研究都市づくりを進めるため必要である。早急に整備する。
いとう~税金の無駄づかいだ。周船寺のように平面で急ぎ拡幅すべきだ。
※アンダーパスになると線路の下をくぐらなければ渡ることができず、階段を上ったり下りたりしないといけません。
しかも近年は、異常気象で水害が多発しています。大雨でアンダーパスが水没すると、道路は通行止めになって使えなくなります。
市は「大雨対策は、排水ポンプを設置し、通行止めなど安全対策を十分に講じる。」と言っていますが、隣の周船寺のように、平面で拡幅すれば費用も少なくすみ、早く完成できます。
(アンダーは大工事なので完成まで10年かかると言われている)
みなさん、アンダーパスの目的は九大へのアクセス道路です。
「ムダづかいするな! 市は穴を掘るな!」の声を広げましょう!
アンダーパスは水害の危険 踏切廃止で不便に
能登では大水害
今年1月、大地震に見舞われた石川県能登地方は、9月には線状降水帯が発生し、記録的豪雨となった。
アンダーパスで水没事故
福岡県でも昨年7月の豪雨のとき、大宰府市のアンダーパスで1人亡くなった(水死)。今年7月2日には北九州市で、激しい雨のためアンダーパスが水没し、車が動けなくなった。
床上浸水の見舞金は1万円
水害で床上浸水になった場合、市から見舞金が支給されるが、1戸あたり1万円。家屋が全壊しても6万円。
重度障がい者・訪問介護予算増える
昨年12月議会で、「重度障がい者の訪問介護を充実するよう」求めましたが、今年度から予算が倍増しています。制度を利用して、働きながら介護している人は「今後の改善に希望がもてました」と言います。「動けず、声も出せない重度の障がい者ですが、意識はあります。人間らしく家族と暮らせる社会であってほしい」と話しています。
ちよ便り37号表 2024年11月号表面
過去のちよ便りから 「税金の無駄づかいやめ命を守れ」
ちよ便り25号 2021年8月号