市の批判をすると、「黙れ!」とか「出ていけ」とか、与党議員からヤジ暴言を浴びてきました。
2010年に上司や議員のパワハラを苦に職員が自殺しても、市議会の体質は変わりませんでした。
私は6年前から、議会で不当に責められたり、怒鳴られたりすると、胸の動悸が激しくなる症状に悩んできました。
9月12日、神在保育所の件を質問中、井上健作議員(自民系)が大声でヤジを飛ばし、私が注意してもやめません。
議長や他の議員も注意せず、私は胸が苦しく頭が混乱してきて、「神在保育所をタダでもらった法人の理事が、元へいせいの幹部で、3万くらい株を持っていた」というところを、「持っている」と言い間違えました。
それで懲罰委員会にかけられたのです。懲罰委員長は三嶋俊蔵議員(自民系)です。
9月26日、私は手話を使って5分間弁明しましたが、議長(自民系)に発言を中断され、採決後、出席停止3日間の罰を受けました。
去年は議員が覚醒剤で逮捕されたり、以前には女性に暴行して逮捕されたり(自民系)、酒を飲んで議会に出席したり(自民系)と、たくさん不祥事がありましたが、みんなかばって、だれも懲罰を受けていません。
あまりの理不尽さに、私は胸の動悸が激しくなって呼吸が苦しくなり、議会から救急車で搬送されました。
その後、井上議員が私への辞職勧告決議案を提出しました。こんな議会が、ほかにあるでしょうか?
これは、議会多数派によるいじめ、パワハラです。
利権がらみの「古い議会」から、「品性と良識ある市民のための議会」に変える必要があると、痛切に感じています。
| 16:48
前の記事
2017年09月30日
次の記事
2017年09月27日
関連記事
NO IMAGE
NO IMAGE
NO IMAGE
NO IMAGE