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なぜ市長は、遺族の訴えを握りつぶしたのか?~自分自身が当事者だった

松本市長は、3年前の議会中に自殺した職員の遺族が、「過重勤務と職場でのいじめ」を訴え、当時の人事課長に調査するよう訴えたにもかかわらず、「公務災害ではない」と決めつけ、遺族の訴えを無視し、握りつぶした。

それだけではない。遺族が公務災害の申請をするのを、さまざまに妨害した。


卑劣というほかない。なぜ、こんなことをしたのか?簡単だ。市長自身が、暴言を吐く議員と同じく、直接の当事者だったからである。

市長は、「公務災害ではない」と言って、まるで職員に能力がないため、勝手に長時間残業をして、死んだかのように言っていた。

今回、「公務災害」に認定されて、市長は、「申し訳なかった。私の間違いだった」と遺族に頭をさげ、謝罪したのか?ノーだ。


「なぜ謝罪に行かないのか。市長は、職員を管理監督する最高責任者ではないか。市役所内に、暴言やパワハラがまかり通る責任を、どう考えているのか?」今度の一般質問で、そのことも聞くつもりだった・・・・

卑劣な市長と弱者の気持ちがわからないパワハラ議員。

この人たちが威張り散らしている市役所で、市民にやさしい政治ができるだろうか??

私は、市の言いなりの議員やマスコミに、どんなに叩かれてもかまわない。こんなに腐った市政でいいのでしょうかと、問い続ける。


幼い子たちがいるのに、貧しさゆえに水道を止められて1か月近くも生活せねばならなかった母親のつらさに比べれば、たいしたことではない。

だから、どんなに攻撃されても、訴え続ける。子どもたちに恥ずかしくない、公平でクリーンで、市民にあたたかい町をつくりましょうと。


※総務部長によるセクハラ被害の訴えも、市長は握りつぶしたが、その時も自分自身が当事者だった。

そのとき、いっしょのスナックで飲んでいたのである。

市長のいるところで、女性にわいせつ行為を働いたとなると、市の信頼を失墜させ、市長の監督責任まで問われる。

それが嫌だったから、隠ぺいしたのである。


※※住みよい糸島市、市制(姿勢)になるように・・・

みなさまにもご協力いただきたい。あなたにできることを、よろしくお願いします。

共産党市議団は負けません。


※※※昨日、市民の方がご夫婦で、我が家に手作りの梅ジャムと焼き肉のたれを届けてくださった。

「伊藤議員を励ましたくて」と。

家に日本共産党の参議院選挙のビラが入ったけど、糸島の風が入っていなかった。

具合が悪いのではと心配している人もいるらしい。

ご安心ください。来週からは配ります。

昨夜は、若い人たちの相談で夜11頃、帰宅した。

「やめないでくださいよ!僕ら、困るから」と明るい声で励まされた。

みなさん、ありがとう。