風向き関係ない避難計画" />
伊藤千代子の ちよ便り
11月28日の避難訓練の日、西風だったのに、風下にあたる(福岡市)へ避難しました。放射能からの避難は、「風向きが最も大切」とは専門家の共通意見です。風下に逃げるのは、わざわざ放射能の汚染がひどいところへ逃げるようなものだからです。まさに、福島の原発事故がその例。汚染がひどかった飯館村に、原発周辺の住民は逃げていたのだから。いとう~(風下に避難訓練を行ったことについて)本番ならみんな被ばくしている。 避難計画は、風向きを考える必要はないのか?市~考慮する必要はない。