きのう、久しぶりに手話教室をのぞいてみた。
楽しそうな笑い声。
二人の聴覚障害者と通訳の女性ひとりが先生。
手話で話す人は、表情がゆたかで笑顔がすばらしい。
「名もなく貧しく美しく」の映画のように、うつくしい手。
東日本大震災で、親しかった通訳を亡くした方の話をテレビで聞いた。
耳が聞こえなかったその人は、目も見えなくなったが、それでも、触手話で通訳を通じて、社会とつながってこられたのだが・・・
手話ができる人がもっともっと増えてほしい。
普通の生活ができるように、通訳を市に複数、配置することも願い。
昼から、議会に一般質問や請願の書類を出しに行く。
9月1日から、定例議会が始まる。
| 08:52
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