玄海町の今を語る…原発に反対し続けてきた玄海町議・藤浦皓氏、来る!" />
本日 216 人 - 昨日 501 人 - 累計 440539 人
  • 記事検索

RSS

玄海町の今を語る…原発に反対し続けてきた玄海町議・藤浦皓氏、来る!

「原発をなくす糸島の会」が、11月10日(土)講演会と総会を行います。 参加費は200円。講演会~午後2時から3時    玄海町の今を語る 講師 藤浦 皓(ふじうらあきら)さん    玄海原発が立地する玄海町議会において、ただ一人原発反対を貫いてこられた    日本共産党の藤浦皓議員をお迎えして、玄海町民の思い、玄海町当局の姿勢や    議会の様子など、「玄海町の今」を語っていただきます。    講演会にはどなたでも参加できます。総会は、午後3時10分から4時まで。❤❤11月11日は、「さよなら原発!福岡集会」❤❤        14時から。冷泉公園にて。   12人の町議会で、11人は原発賛成派。町長はじめ、役場も九電寄りの賛成派。そんな中で、ただひとり、何十年も原発の危険性を訴え、反対し続けるのは、並大抵のことではなかったろう。 同じ議会人として、私は知りたい。どうやって数々の苦難を乗り越え、圧倒的に違う力関係の中で、あきらめずにたたかい続けてこられたのかを。 藤浦さんの穏やかな笑顔の裏には、原発利益共同体の強大な権力と向き合って、ひたすら町民の安全と玄海町の海、山、自然を守ろうとする強い意志と粘り強い精神が隠されているのだろう。 あのムダな120億円の中央ルートに市議会で反対しているのは、私たち3人だけ。 市長に、きびしく市政のあり方を問うているのは、私たちだけ。議会では、20対3の少数派だが、長いものにまかれず、真実を貫く強さを、学びたい。