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女性が「あんな道はいらないわね…」

板持行政区に、糸島の風と波多江の風を配りに行った。いつも配ってくださる方の体調が悪かったので、別な支援者の方と、自転車で配布した。空が青く、日差しが暖かい。時折冷たい風が吹くけれど、いい気持ち。高齢のおしゃれな雰囲気の女性が、家の前で掃除をしていた。「こんにちは」というと、笑顔で近寄ってきて、会話になった。東風小学校の前を通って、中央ルートの建設現場を見たそうな。「ムダな道だと思うわ」と一言。「それより、板持には狭い道がいっぱい。久保田橋も老朽化していつ崩れるかとしんぱい。どうして、必要なことをさきにしないのかしらねえ。ふたりも市会議員がいるのだけど…」(そのおふたりは市民福祉委員長と建設産業委員長。 委員長は議会に4人しかいない。半分は板持行政区ということになる。 ちなみに行政区の数は、約160!)市民福祉委員長の議員の女性暴行事件のことも、ご存じだった。「地縁、血縁で選挙するのが、よくないのよね」そのとおり。久保田橋を見に行った。ちょうど、前日、建設都市部で、この橋の問題を話してきたばかりだった。市民の方たちと話すのは楽しい。議会活動のうえでとても役に立つ。