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柱田ため池が坪55万円になった! ~前原東土地区画整理事業➀

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開発前のため池2つ。上は、柱田ため池、下は議員名義の相の町ため池

浦志に新駅が完成し、地価が高騰
土地区画整理事業で、ため池跡地が坪55万円に!

6年間で16億円の税金を使った「前原東土地区画整理事業」と、約30億円を使った「新駅建設関連事業」が今年度、終了します。

この事業で区域内のふたつのため池が埋め立てられ、宅地になりました。
柱田ため池は、市と浦志土木水利組合の所有で、市は今年度、その土地を新駅の建設費にあてるため、売却しました。

いとう~元ため池だった土地1913㎡を、不動産鑑定した結果は?
 ~1㎡7万9000円だったが、入札すると1㎡16万6375円、一坪55万円になって、3億1835万円で売買契約した。

一坪55万円は、驚きです。はじめ、耳を疑いました。
固定資産評価額がゼロだったため池が、これほどお金になるとは思いませんでした。
魔法のようです。

浦志に新駅が建設され、地価が高騰したのです。

ここには、不動産会社を経営する議員名義の相の町ため池もありました。
駅の建設を先頭に立ってすすめた議員です。

このため池も、土地区画整理事業で宅地になりました。
その売買利益は、どこにいったのでしょうか?

議員はこの6年間、「ため池は浦志土木水利組合の所有で、自分は利害関係者ではない」と主張し、議場で私の質問を妨害し続けてきました。

しかし、ため池が宅地になって以降、議員が議長に提出した資産報告書には、
所有する土地13991.8㎡の中に、
  区画整理1-2 1264.0㎡(浦志農事組合)
  区画整理2-4  506.0㎡(ため池共同所有)
と書いてあります。

共同所有は地権者であり、土地区画整理事業の明らかな利害関係者です。
利害関係者が、議会で事業の推進を求め、議決に賛成してきました。

議員は、自分や親族(祖父母、父母、配偶者、子、孫、兄弟姉妹)が利害関係者の場合、議事に参与できません(地方自治法117条 議員の除斥)。
それを無視して、市は区画整理事業を実施してきたということになります。

しかし、
地方自治法2条16には、「地方公共団体は、法律に違反してその事務を処理してはならない。…」2条17には、「前項の規定に違反して行った地方公共団体の行為は、これを無効とする。」とあります。
法律を守らずに行った行政行為は、無効です。だからどこの自治体も、きちんとするのです。

ところが糸島市では、この件に限らず、存在しない法人の業者選定など、たくさんの違法行為を繰り返し、「議会で議決したから合法だ」と開き直ってきました。
「きららの湯をタダでやるな」の裁判でも、同じ主張をしています。

法令順守のない市役所ほど、恐ろしいものはありません。

#糸島 #市議会


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