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職員と業者に懲役1年を求刑

きのう、4月17日、福岡地裁で、下水道工事をめぐり官製談合防止法違反の罪に問われた職員と、競売入札妨害の罪に問われた建設会社の専務に、検察側は懲役1年を求刑した。判決は5月7日。まじめに勤務していた職員が、仕事上のトラブルをきっかけに、特定業者から飲食の接待を受けるようになり、「1回なら」と情報を漏らした経緯が、詳しく陳述された。家族がいうように、家事、子育てを積極的にしていたよき夫、父親であったと思う。また長年の職員としての勤務の中では、増水した水路に飛び込んで高齢者を助けたことも同僚職員の証言で知った。公判の中では、「旧前原市役所では指名業者が入札前に積算した金額を係に見てもらうのが常態化していた」ことや、「入札前に『組合』でせんしゅ(受注者?)を決め市役所で金額を調べてみんなに報告していた(談合)」との重要な陳述もあった。積算の難しい推進工法も入った工事の入札価格が、同じになるはずはないとも。結審後に、公判記録は閲覧できる。両被告人の家族のつらい様子をみると、市役所が、普段から公務員倫理にきびしい職場であったなら…と残念でならない。



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