業者の虚偽を正さず、開発に同意…開発審査会は無効!市は「同意」の取り消しを!" />
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業者の虚偽を正さず、開発に同意…開発審査会は無効!市は「同意」の取り消しを!

昨年4月23日に、K社が行った開発審査会での虚偽記載や虚偽説明は、許可を得るために行った不正行為と考えられます。ところが市は、その後、それが明白になっても、その行為を調査せず、会社の責任を追及もせず、「法的に問題ない」と、開発に同意する書類を1月20日、会社に出していました。そのおかげで会社は、1月25日、県へ開発申請ができたのです。開発審査会が終わって何日もしてから、「お宅の家の前で、バキュームカーを使って毎日、し尿の収集運搬をします」と、突然聞かされ、ショックで寝込んだ住民の方もいます。私の一般質問後、「開発審査会で、だまされていた」と住民が県に訴えても、県は「市が同意しているから」と困った顔で返事。もし県が、市の同意にそってこの開発を許可すれば、「市の会議でうまくウソをついた会社の勝ち」になってしまいます。市は、公平公正であるべきです。いかなる会社の虚偽記載や虚偽説明も、絶対に許してはなりません。K社に出した「開発の同意」を、市はきっぱり取り消すべきです。