今日、議員全員協議会で、雷山の運動公園の業者選定のことや、新庁舎整備のことなど5項目に渡って説明があったが、ほとんどの議員はいつものように質問しなかった。黙っているのが美徳の議会だ。
財政難の中、身近な公共施設は廃止、統合しながら、50億、60億という大事業を同時にやるのだから、疑問だらけなのだが。
しかしそれ以上に悲しいのは、品性に欠ける議員の態度。
複数の自民系議員は、人の発言を静かに聞いていることができず、グチャグチャと始終おしゃべりし、時には他の議員の発言中、「〇〇やろうが!」とか、「 × × やろうもん!」と怒鳴る。
きょうも共産党の新人のG議員が発言中、大声で怒鳴った。
私が「静かにしなさい。迷惑です」と注意すると、「国会でもヤジを飛ばそうが!何が悪いか!糸島弁じゃ!」と開き直る。
「いいえ、あなたのは気に入らない意見を言う人へのただの恫喝です」
困ったことに、この人たちは役職の偉い議員だから、議長は知らんふり。だれも注意しない。
14、5人の自民党議員に守られて、何を言ってもしても許されてきた。
みんな仲良しこよし。
君たち、静かにしたまえ。みっともないぞ。
と、バシッと言ってくれる男性議員はいない。女性議員も。
#糸島市議会
#伊藤千代子
| 23:35
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