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高い上下水道料金、10月から消費増税分を値上げ予定

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糸島市は、福岡都市圏17市町中、水道料金及び下水道使用料合計の負担額がワースト1位。

市は、先日の議員全員協議会で、
今年度10月からの消費税増税(8%から10%)に伴い、増税分を改定予定と説明した。
上の表は、その時、配布されたもの。

多くの市民に、命の水、水道料金が高過ぎるとの声がある。それを裏付ける資料だ。

平成24年2月、今から7年前、水道料金を平均11.8%、下水道使用料を平均6.6%、大幅に値上げしたことが、今の負担に繋がっている。

景気の悪化が懸念される中で、消費税増税による物価や公共料金の値上げは、市民生活を直撃するだろう。

月形市長は、国保税や上下水道料金、介護保険料や市県民税、給食費や入院費や電気代やガス代や…様々な支払いに苦労する低所得者の実態をご存知だろうか?

50億円の運動公園作りまーす。 60億円で市役所建て替えまーす。
50億円で地下8メートルアンダーパスをつくりまーす。住民の反対?そんなの無視でーす。
九大まで鉄道をひいて、新たに新駅を2つ作りたいでーす。
他にも色々、色々…。次々と発表される大型開発プラン。

どれもこれも、市民合意は取れていませんよ。
次に儲かるのは誰ですか?

地方自治体の目的は、住民福祉の向上です。
糸島市は、事業の優先順位を間違えていませんか?
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#伊藤千代子
#糸島市議会議員
#水道料金値上げ
#消費税