《対象者に確実な支給を!》
新型コロナ関連給付金 広報いとしま7月号で確認を
〇子育て世帯生活支援特別給付金
〇対象は所得の低い世帯で児童扶養手当受給者。支給額は、児童1人5万円。
〇申請が必要な世帯と必要ではない世帯があるので、ご注意ください。
〇確認書が届いた世帯は、3か月以内に返送が必要です。
〇令和4年度から新たに住民税が非課税になった世帯への臨時特別給付金~申請期限は今年の9月30日(金)必着!
〇国の対策により、令和4年どの住民税(均等割り)が新たに非課税になった世帯ですが、令和3年度に受給した世帯は対象外です。1世帯10万円
申請不要~届いた書類を返送する。
住民税非課税世帯~確認書(申請書)が市から郵送されるので、必ず返送してください。
申請必要~家計急変世帯~申請書に必要書類を添えて提出する。申請書はダウンロードできる。
申請弱者へ温かい対応を
いとう~コロナ感染症における生活困窮者給付金の確実な支給についてです。
住民税非課税世帯に対する10万円の臨時特別給付金について、交付した世帯数及び確認証を送付した中での世帯支給率を伺います。
堀田勉議長~伊藤議員に申し上げます。間もなく制限時間です。
市~住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金の支給状況について、6月10日現在で1万815世帯に対して支給をしております。
このうち、確認書による手続で支給した世帯は1万791世帯で、確認書を送付した世帯に占める割合は91.3%となっております。
いとう~1割近くの方が申請をしていないわけですよね。
申請のことを知らない、例えば、外国人の方、私が会った方は外国人でよく字を読めなかった、あるいは一人暮らしの知的障害者の方は意味が分からなかった、いろんな方がいらっしゃいます。そういう申請弱者の方たちに対して、申請漏れがないように市として温かい援助をしてほしいわけです。
今度、新型コロナ感染症の影響で収入が減少した家計急変世帯に対する方たちの期限は、9月30日です。申請弱者の方々に対して、周知徹底をお願いしたいんですが、いかがですか。
市~家計急変世帯に対する給付金についてのお知らせは、非課税世帯の給付金と併せまして、これまで広報いとしまで計5回掲載するとともに、ホームページとdボタン広報誌でもお知らせを行っております。
今後の予定といたしましては、まず広報いとしま7月号へ記事を掲載することとしております。あわせて、ホームページ及びdボタン広報誌の更新、また、福祉の総合相談窓口での案内を引き続き行い、対象となる世帯が給付金を受け取れるように取り組んでまいります。