5月15日は、波多江公民館の政治学級によばれて、地元議員3人のうちわたしと三嶋栄幸議員が出席しました。
今年オープンした新しい公民館は、5月のさわやかなひざしをあびて、広々ときれいでした。
三嶋議員と二人で交代で、議会改革や市政へのおもいを熱く語りました。
和やかで、活発な意見交換会は、とても楽しく、あっという間の2時間でした。
× × ×
みなさんの大きな関心のひとつは、旧波多江公民館の解体でした。
築30年でまだ十分使える施設を、1100万円で解体するのは、あまりにもったいない。多くの住民が、とくに池田住民が、川を越えて、この公民館に通うのはとても大変と、サークル(公民館の講座受講生)をやめた人たちも・・・
しかも大雨の時、池田住民が川をわたって現公民館に避難するのは危険です。
駅に近いこのすばらしい公民館は、高齢者の憩いの場、健康づくりの場になっていました。ぜひ残してほしい、と。
3月議会で、この件を質問したのは、私と三嶋議員と二人だけでした。
今朝、近所で高齢の方々が集っていらしたので、話をすると、やはり公民館の解体の話をされていました。
「市長に直訴しようかというひともおるとですよ」とおっしゃるかたも。
市民協働のまちづくりが、いよいよ問われるときです。
あとで、旧公民館の写真をアップしておきます。
施設をめぐるバスの充実や、スポーツ施設の充実、それによる高齢者の健康維持は、医療費を削減し、市の財政を助けると、話がはずみました。
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