本日 641 人 - 昨日 808 人 - 累計 534223 人
  • 記事検索

RSS

品性ないパワハラ議会・・・「おい!○○! ちょっと来い!」

「おい!○○! ちょっと来い!」 

委員長職の議員が大声で叫んでいる。 


6月議会の議員控え室。 

げらげら笑い声にまじり、議会事務局の職員が走っていく。 

「おい、○○!」 

今日は何べん叫んだろうか。 

自分を何様と思っているのだろう。 


今まで何度も注意した。 

昨年の12月議会では、議員全員の前で。 

でも治らない。

「人権、人権」といいながら、議員の横暴には、まったく口が出せない市の執行部。


 職員は議員の家来じゃないのよ。呼び捨てにされていいはずないでしょう? 


そして16日の議会最終日。控え室に議員がそろったところで、議長にお願いする。

「職員を呼び捨てにし、呼びつけるような議員はきちんと注意してほしい」と。

そして

「次の議会までに改善しなければ、議会の品性を損なうとして、懲罰にかけていただきたい」と。

議長は一言「それぞれ気をつけるように…」 


糸島市では1年前、上司と議員のパワハラを苦に、過重勤務状態にあった担当課長が自殺した。 

その教訓が何も生かされていない。 

9日の一般質問のとき、△△委員長と××委員長がぺちゃくちゃおしゃべりして、執行部の答弁が聞こえないので

「静かに。聞こえない」と注意すると

「聞こえよろうが!」と開き直って怒鳴る。 


市議会に初当選して、希望を胸に議会に出かけた日。 

当時の議長に「貴様!」と怒鳴りつけられ、心底驚いたあのときから14年。

インターネット中継が始まって、だいぶましになったがまだまだ・・・ 


解決策は、ひとつ。市民の目。