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大変な不便・・・桂田踏切の廃止予定は、約2年後の3月末

通行止めになっていた、あごらの西交差点から北へ、今また通行できるようになって、市民は「やっと通れるようになった」「便利!」と大変喜んでいます。しかし新駅の建設で、AZホテル前の「桂田踏切」は、2017年の3月末で廃止になる予定です。 (議会の私への答弁より)1日に2~3千台の自動車や自転車が通行するこんな大きな踏切が廃止されたら、雷山、篠原、だけでなく荷物の宅配業者、郵便や新聞配達、運搬車、農家、等々、地場産業や交通体系に悪影響を与え、多くの市民が不便になります。潤南であった住民説明会で、市は、32年前、地域の地権者が農地を宅地にするために前原東土地区画整理事業を思いつき、駅の建設もその時からのことだと説明したそうです。4年前の12月議会で、当時、建設産業委員長をしていた浦伊三次議員の質問にこたえて、前市長が「前原東土地区画整理事業と新駅建設を推進する」と宣言したのを思い出します。来年度から、さらにばく大な税金が土地区画整理事業に投入されます。