保育園を訪ねたら、ちょうど移動図書館車パピルス号が到着したところだった。
市が、「財政上」の理由で、来年度から廃止をすると言っているパピルス号。
市内の何千人ものこどもたちに、本と希望と喜びを届けてきたパピスル号。
喜々として絵本に群がる子どもたち。
年間70万円の委託料で、どんなに子どもの教育や子育て支援に役立っていることか。
それを廃止するなんて・・・
有力者のためには、どんなに多額の開発予算も、湯水のようにつぎ込んでいながら。
子育て支援とはかけ離れた市の決定は、納得できませんよ。
子どもたちのために、移動図書館車パピルス号を守りましょう!
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