糸島市議会のパワハラと言論圧殺の実態を告発します~10月20日、西南大学で開かれる自治体フォーラムにおいて" />
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糸島市議会のパワハラと言論圧殺の実態を告発します~10月20日、西南大学で開かれる自治体フォーラムにおいて

自治体問題研究所が開く「自治体フォーラム」で、糸島市議会の実態を話します。今年の6月議会で、「いじめじゃないの」とつぶやいただけで懲罰委員会にかけられ、3日間の出席停止なったこと、圧倒的多数の自民系議員が、すべての役職を独占し、「きさま」「おまえ」「共産党はつまみ出せ」「(職員へ)おまえら余計な答弁はすんな!」などのヤジが飛び交う市議会。市長と特定業者の癒着疑惑や、公共事業のムダ遣いを追及して、2年前も懲罰処分にあったこと、癒着・馴れ合いの利権構造が、暴力的議会体質の根底にあること、開発予定地に議員、特定業者の土地があり、議会と市が一体となって(車の両輪)、反市民的な開発事業を行う構図が、何十年も続いてきたこと、大声で怒鳴り散らし、「議会をなめとうとですか」(方言。なめているのか)などの質問を 平気でする自民系有力議員に何一つモノが言えない執行部、有力議員の暴言を 『見て見ぬふりの』その他大勢の議員・・・・・・・・・・・・・・・・・こんなパワハラ議会で、15年間ずっと、おかしいことはおかしいと主張しては、怒鳴られ、全員協議会という密室の場で集中攻撃(つるしあげ)を受けてきたこと、請願を出しに行った市民や議会傍聴の市民が怒鳴られることもあったし、市職員も有力議員のパワハラに苦しんできたこと、そして・・・悲劇は2010年の「合併後の6月議会中」におきた。過重勤務と議員、上司のパワハラを苦に、中間管理職の職員が、土曜日の出勤前に自殺した。私は、遺族の公務災害申請に全面協力した。糸島市政をゆがめ、職員と市民の人権を踏みにじっている市議会のパワハラをなくしたかった。そして今年の3月、ついに公務災害として認定を勝ち取ることができた。しかし、今も市議会は変らず、パワハラ議員が重要役職を占め、ムダな開発事業は次から次。その延長線上に、私への懲罰事件がある。私はいま、開発地に自分名義の土地がある現職議員と、裁判でたたかっている。「こんな議会が他にあるでしょうか?」