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波多江校区は行政区対抗の体育祭

暑かったですね。でもときどき、木陰ではさわやかな風が吹いてました。波多江校区は、行政区対抗の体育祭。軽やかでチャーミングなバトンガールや、保育園児のダンスや鼓笛隊、高齢者のゲートボールみたいな競技、手に汗握るリレー、綱引き、ゲーム、たまいれ・・・真夏のような炎天下で、走り回った体育委員さんや役員さんたち、おつかれさま。ふだん会えない町内の人にも会えて、よかった。最初から、最後まで参加して、思いがけないところで、思いがけない人に声をかけられたりして、楽しい運動会でした。夫は、近所の役員さんに誘われて、ムカデ競争に出ました。最後まで転ばずにゴールしたし、みなさんとのふれあいが楽しかったよう。市のスポーツ予算が少なく合併後も市民のためのプールや体育館、運動公園など体育予算は何もない。がんばっている役員さんや市民のために、市ができることがたくさんあるのに。それが、市民の健康を増進し、医療費を減らして、財政効果もあるのですから。ちなみに、わたしは輪回し(自転車のタイヤを棒で回しながら走る)に出て、結構、いい線で走れました。「どこで練習してたんですか」と聞かれたほど。来年が楽しみです。