多面的機能支払交付金の不正追及を議会が妨害
12月議会一般質問動画(字幕付き)をアップ
1)暫時休憩で1時間8分
波多江議員の発言で議長が質問を中断し暫時休憩へ。直前の徳安議員(立憲)と波多江議員(自民)の動きに注目。
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1,きららの湯の休業について
2,多面的機能支払交付金における法令順守について
2)刑事訴訟法239条第2項により公務員はその職務を行うことにより犯罪があると思料するときは告発をしなければならない
しかし、市と議会は、交付金の不正受給、文書偽造、農業者への日当の未払いについての質問を妨害しつづけています。
12月議会では、不当な理由で1時間以上、質問を中断しました。
行政区長と市職員が関わった10年以上に渡る深刻な不正(犯罪も含まれる)を、何もなかったことにしようとしているのです。とんでもない人たちです。
3)日当の未払いも文書偽造も不正受給も無視してきた堀田勉議長(自)と井上健作副議長(自)
今回もヤジを飛ばして質問を妨害した徳安達成議員(立憲民主)。
不当な議事進行についての意見を出した波多江貴士議員(自)。
議会運営委員会(重富洋司議員、松月よし子議員、加茂正彦議員、波多江貴士議員、畑中鶴見議員、長田秀樹議員(全員自民)は、私を呼びつけ、責め立て、本来、議会がチェックすべき交付金の日当未払いという重大な問題を隠蔽する役割を果たしました。
質問を妨害するため1時間8分も議会が空転。
喜んだのは、月形市長、馬場副市長ら執行部と利害関係者です。
多数の力で議会を牛耳り、行政区長や市職員が関わった交付金不正受給事件にフタをしようとしています。
4)糸島市には虚偽公文書があふれている
応募資格のない者の応募を認めたり、事業者選定でヤラセをしたりしているからです。
国も県も警察もマスコミも、市や議会に忖度してよほどのことがない限り、調べようとしません。
それをいいことに、何十年もやりたい放題。
公文書は虚偽だらけです。
5)来週から「ちよ便り31号」を配布します
25年間、議会でただ一人、与党軍団と命がけで闘い続けてきました。内容は、市と議会の腐敗、癒着・なれ合いをぶった切る内容になっています。
失礼、徹底的に追及した内容になっています。
統一教会の問題同様、真実を明らかにして、政治腐敗の根を断ちましょう。
「ちよ便り」の配布にご協力できる方は、ご連絡ください。
☆写真で議会の様子を一部ご紹介