虚偽公文書があふれる犯罪市役所でいいですか?
「文書偽造」は、犯罪です。
しかし市には、虚偽の公文書があふれています。なぜでしょうか。
市の事務においてありとあらゆる不正が行われてきたからです。
たとえば、保育所の無償譲渡や森林公園の無償貸付は、特定の利害関係者の私腹を肥やすために仕組まれた「市役所ぐるみの犯罪」でした。
ではなぜ、これらが表沙汰にならないのでしょうか?
パワハラで「おかしい」という声を封じてきたからです。
出世や利権と引き換えに、関係者が口をつぐみ、嘘がまかり通ってきたからです。
議会が隠ぺいの役割を果たしてきたからです。
市民に見えない水面下では法令が順守されず、市は腐りきっています。
市長が虚偽の決定書にサインし、部長が虚偽の議案を作成し、それを市長が議会に提案し、議会がそれを議決するという究極のヤラセが行われてきました。
多面的機能支払交付金をめぐる不正は、氷山の一角です。
昨年、国では統一教会と自民党政治家との癒着が暴露され、被害者救済に道が開かれました。
真実を明らかにすることで、過ちを正すことができます。
今年こそ、市民生活を守るクリーンな市政へ。ご支援ください。
令和5年 1月 伊藤千代子」
上の文章は、ちよ便り31号の裏面に載せた記事、私の訴えです。
今週の火曜日、3月14日の一般質問では、市が不正を反省せず、さらに法令を踏みにじる道へ突き進んでいることがわかりました。
次のちよ便りは、4月発行の予定です。
なお連載ブログの続き、今しばらくお待ちください。
関連ブログ
5)契約相手方法人は設立されていなかった~市立保育所の無償譲渡
27)違法に便宜を図る会社に市長が感謝状
ちよ便り20号2020年1月発行
| 22:42
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